TVのニュースを見ていたら、来週から
「ワクチンパスポート:新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」の申請受け付けが始まる、と報じていました。
そこで、私の住む自治体のHPを見ると、
7月26日(月)から、「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書」(ワクチンパスポート)の申請受付を開始する、という情報がアップされていました。
ただし、ワクチンパスポートの発行対象者は「海外渡航の予定がある方」限定。
しかも、接種証明書を提示することにより防疫措置の緩和等が認められる国や地域に渡航する場合に限って発行されます。
この条件は現段階のものであり、将来的には変わる可能性があるようです。
注意したいのは、単なる証明書として使いたいという理由では発行できません。
また、渡航先がどこでもいいというわけではない、というのも注意です。
申請書の記入サンプルを見ると、渡航先の国名を記載する欄があり、これが窓口でチェックされるんですね。
私の自治体のHPでは、パスポートセンターで申請ができ、窓口に行けば当日すぐにワクチンパスポートを発行してくれるとあったので、急ぎの場合でもすぐ手に入りそうで良かったです。
郵送での手続きもできますが、日にちがかかります。
ワクチンパスポートはひとつのパスポート(渡航用)につき1通発行されます。
パスポートが更新されたら、新しいパスポートでワクチンパスポートを申請する必要があります。
私が今所有しているのは10年有効のパスポートで、ちょうど来年早々に更新時期を迎えます。
渡航用パスポートは、有効期限が3カ月以上残っていることが条件、という国が多いので、今年のうちに海外に出ることがなければ、年が明けてから更新しようかなと思っています。
というのも、渡航用パスポートの更新は有効期限内の手続きなら手順が簡単で、有効期限が過ぎると戸籍謄本などが必要となるからです。
私が手続きをするパスポートセンターは、ありがたいことにとても近い場所にあります。
よって、渡航用パスポートもワクチンパスポートもすぐにスタンバイできますが、今の世界の感染状況を考えると、次に海外に出かけられるのは、まだまだ先になりそうでしょうか。
最近よく飲むのが 水だし緑茶
500mlのクリアボトルに緑茶のティーバッグを入れ、冷蔵庫で1、2時間抽出すると、冷たい緑茶ができます
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