ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

抗アレルギー投薬でしばらくアルコール控えます

2022-01-08 22:16:26 | 美容&健康

原因不明ですが、背中を掻いたら蕁麻疹のようなものが出たのが今週のはじめのこと。

もともと、皮膚のひっかき傷がみみず腫れになることが多い肌質なので、なるべく皮膚を掻かない、傷つけないように注意していますが、出る時は出るんですよね…

 

だんだん痒みが広がり、昨夜はどうしようもなくなったので、本日、皮膚科に行ってきました。

今、病院はそんなに混んでいないでしょうと思いきや、混雑してる!

受診開始から2時間待ってようやく呼ばれました…

 

皮膚を掻いても多少赤くなるだけで大丈夫な時と、ちょっとだけポツポツが出る時、今回のような蕁麻疹まで出てしまう時と、その境界線を知りたかったので医師に訊くと、

ストレスや身体の疲労状態により出る場合がある、と言われました。

 

昨年のお正月も、腕を掻いた時に出現したんですよね…

だから、お正月の食べ物(海鮮類?)が原因かも?と思いましたが、食べた量はほんの少しですし、普段も口にしていますからね。

 

こうなると、年末からの疲労蓄積ストレスが有力な気がします。

今回も年末の家事はワンオペで、新聞の朝刊を読むのが夜になるなど、座る暇もないほど忙しい状態がずっと続いていました。

疲れ切った身体がようやく休まったのが、年が明けてからでしたから、疲れ&ストレスの蓄積が蕁麻疹の原因のひとつかもしれません。

 

皮膚科でアレルギー検査もできますが、検査項目は自分で選ばないといけない上、項目が増えると料金プラスということ、今ここでアレルギーを調べても痒みはなくならないと思ったので、飲み薬と塗り薬だけ処方していただきました。14日分です。

 

 

飲み薬はジェネリックで「フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg」

オリジナルは「アレグラ」。

朝夕1錠ずつ(1日に2錠)飲みます。

 

塗り薬は「ベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル軟膏0.05%」

ここまで名前が複雑で長い薬もあるんですね(笑)

朝夕の1日2回塗布します。

 

問題は飲み薬の方で、晩酌可能か?(笑)

処方薬局の薬剤師さんに色々と質問をしました。

 

晩酌OK?

ーダメとは書かれていないけれど、薬とアルコールは一緒に飲まない方がいい。

 

ただ、1回スキップ、というのもアリと言われました。

毎晩、夜の服薬をスキップしては良くないですが、2週間のうちで、どうしても飲めない場合はスキップOKのようです。

 

服薬は食後?食前?

ー食後。

 

しかし、薬のサイトを見ると、「食間」の空腹時の方が効果あり、と出ています。

どちらでも良さそうな気がしますが、ひとまず食後に飲もうと思います。

さきほど夕食後に1錠飲みましたが、今のところ症状に変化なしで、まだ痒いのが続いています。

どのくらい飲めば症状が落ち着いてくるんでしょうかしらね。

 

薬剤師さんの話では、飲み薬の方は、症状が落ち着いてても全部飲み切る方が良く、塗り薬は痒くなければ塗らなくてOKとのこと。

 

さて、どれくらいで効果が出てくるでしょうか?

アルコールは昼間に飲むという手もありそうですが(笑)、本日から2週間、晩酌は我慢して様子を見ていこうと思います。

 

 

 

蕁麻疹とは関係ないですが…

昨年の秋に収穫した我が家の柿 ー渋抜きが必要だったものを焼酎処理し、冷蔵庫で保存していた最後の1個を元日に食べました。

 

 

実がドロドロに崩れることなく、おいしくいただけました。

焼酎を使った渋抜きの技ってスゴイ!

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年のお正月の海鮮品はこれ... | トップ | 友人お手製の柚子チェッロが... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美容&健康」カテゴリの最新記事