【人工股関節置換】手術から1年2カ月が経過しました から続きます
左の股関節の置換手術から、早1年3カ月。
入院していた昨年の6月は、コロナも落ち着いていて、静かで平和でした。
今、同じように手術入院をしようとするのは、もしかしたら難しいかもしれませんね。
股関節自体はヒップサイドの内側になり、目では見えない部分です。
見えないけれど、股関節自体は、大丈夫です、おそらく
手術から1年3カ月が過ぎた今、気になるのは、手術した側の膝周辺とその上の太ももの前の筋肉です。
左の膝を曲げ伸ばしすると、パキパキと音がします、
右の膝の方が半月板損傷で切除手術をしているにもかかわらず、左の膝の方がパキパキと違和感があります。
左の膝の裏も少し引きつる感じがあるし、左太ももの前面も突っ張る感じが少し残っています。
股関節の手術をしたけれど、実は「膝が大事」なのでは?
私の膝は、右は半月板の手術をしていますが、左はまったく問題なし。
左の膝が問題なかったことが手術の予後にとって良かったのでは、と、今になって思います。
人間の身体を支えるには股関節がもちろん大事ですが、それと同等に膝が大事です。
特に、手術する側の膝は、術後に非常に重要になってきます。
膝にトラブルを抱えている方は、人工股関節置換手術前には、きっちり治しておくことが肝心です。
リハビリもずいぶん違ってくるのではないでしょうか。
現在、私はまだ左の膝周辺と太もも前面に違和感が残るので、膝裏伸ばしのストレッチと、太ももの前面を伸ばすストレッチはずっと続けています。
太ももの前面を伸ばすには、足のかかとをヒップにつけるように膝を折り曲げ、足首をつかむようにすると、太ももの前面の筋肉がよく伸びるのでオススメです。
気になる箇所のストレッチは、無理のないようにぜひ続けてください
ホームセンターで見つけた「ミニシクラメン」が可愛かった&安かったので、衝動買いしました。
税込み298円
お役に立てているようでよかったです。
太ももの前面の違和感、やっぱりありますか?
まだこわばる感じがあるので、椅子に座っている時は、太ももの前面を握りこぶしでグリグリとマッサージするようにしています。テニスボールなどのボールでグリグリすると楽かもです。