過日、スペインウィークだったと書きましたが、スペイン関連のことを連続で紹介していこうと思います。
まずはスペインの食品を。

スペインの食品 といって思い浮かぶのは、やっぱり 「生ハム」
ハモン・イベリコとか、ハモン・セラーノとか色々ありますが、
これらの違いについては、以前詳しく書きましたので、そちらを参照くださいませ(2007/12/15</atarget="_blank">
12/16)。
GW前に東京で開催された、アンダルシア製品の展示会にはいくつかのメーカーの生ハムが紹介されていました。

見事なハモンイベリコ

スライスされた真空パックは家庭でも手軽に使えて便利
色々食べ比べましたが、最終的には好みで選ぶしかないというほど、どれも美味しかったです。
ただ、切り方によってかなり味の出方が違ってくると感じたので、カットの技術は重要なポイントだと思いました。

スペインでは、生ハムをカットする職人のことを「コルタドール」といいます。
昨年の11月、日本でも「アンダルシア産イベリコハム公式コルタドール」のコンクールが開かれ、その公開決勝を見てきたのですが、選手のみなさんの手際のよさに感心しました。
審査は、手際のよさ、カット技術(見た目の美しさ)、指定分量のカット(50gや100gといった指定量を自分の目で測りますが、これは難しいです)などがあります。

優勝したのは、茨城県水戸市で「スペインバルGANCHO」を経営する
後谷高光(うしろやたかみつ)さん(前列中央)

後谷さんがカットした生ハム

優勝が決まった後のレセプションでカットを披露する後谷さん

店に 公式コルタドールがいるかどうかというのも、今後のスペイン料理のお店選びのポイントのひとつになってくるかもしれませんね。

まずはスペインの食品を。

スペインの食品 といって思い浮かぶのは、やっぱり 「生ハム」

ハモン・イベリコとか、ハモン・セラーノとか色々ありますが、
これらの違いについては、以前詳しく書きましたので、そちらを参照くださいませ(2007/12/15</atarget="_blank">
12/16)。
GW前に東京で開催された、アンダルシア製品の展示会にはいくつかのメーカーの生ハムが紹介されていました。

見事なハモンイベリコ

スライスされた真空パックは家庭でも手軽に使えて便利
色々食べ比べましたが、最終的には好みで選ぶしかないというほど、どれも美味しかったです。
ただ、切り方によってかなり味の出方が違ってくると感じたので、カットの技術は重要なポイントだと思いました。

スペインでは、生ハムをカットする職人のことを「コルタドール」といいます。
昨年の11月、日本でも「アンダルシア産イベリコハム公式コルタドール」のコンクールが開かれ、その公開決勝を見てきたのですが、選手のみなさんの手際のよさに感心しました。
審査は、手際のよさ、カット技術(見た目の美しさ)、指定分量のカット(50gや100gといった指定量を自分の目で測りますが、これは難しいです)などがあります。

優勝したのは、茨城県水戸市で「スペインバルGANCHO」を経営する
後谷高光(うしろやたかみつ)さん(前列中央)


後谷さんがカットした生ハム


優勝が決まった後のレセプションでカットを披露する後谷さん

店に 公式コルタドールがいるかどうかというのも、今後のスペイン料理のお店選びのポイントのひとつになってくるかもしれませんね。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます