この先、こんな状況での開催はないでしょう、というパンデミック下での東京2020。
さきほど、パラリンピックの閉会式が終わったようで、チラリと見ました。
パラリンピックの競技は母がよく見ていたので、ついているテレビを私も横で見るタイミングが何度もありましたが、パラアスリートの頑張り、精神面での維持には本当に脱帽でした。
選手のみなさんはもちろん、選手のそばで支えるスタッフ、伴走するガイドのみなさんも、本当にお疲れさまでした。
パンデミックのさなかでのオリンピック、パラリンピックの開催には賛否両論ありましたが、私は今回ほどパラリンピックの存在、意義を強く感じたことはありませんでした。
次は2024年のパリ大会ですね。
新型ウイルスの心配から解き放たれ、のびのび自由に競技できることを祈ってやみません。
何年か前に出かけた時にパリの凱旋門をパチリ。
PARI2024の前には海外各地に出かけられるようになっているはず
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