「アサヒ ビアリー 香るクラフト」の方を先に飲みましたが、
先に発売された第一弾の「アサヒ ビアリー」の方も入手しました。
ということで、本日の晩酌はこちら
アサヒ ビアリー 350ml
微アルコールの0.5%。
グラスに注いだ姿はビール以外の何物でもありません。
飲んでみると、これはもうビール!
ガツンとした苦み系というより、ソフトで洗練されたスタイルなのに旨味もちゃんとあるタイプ。
「香るクラフト」も好みでしたが、こちらのスタンダードなビアリーは正統派のおいしさで、気に入りました。
アルコールゼロや微アルコールは物足りなく感じるものが多いですが、これは満足度が高い1本だと思います。
350ml缶が100円少々で買える飲みごたえのある新ジャンルと比べると、普通のビール並みの価格という点が気になるところですが、アルコール度数を限りなくゼロにしたいけれどおいしくなくちゃダメ!という時、これは間違いなく候補の最上位に来るでしょう。
アサヒ ビアリー2種を並べてみました。
「香るクラフト」は空き缶です(笑)
ホップのイラストが個人的に気に入ってます
白い缶の「香るクラフト」は軽やかなイメージで、スタンダードは重厚感あるイメージでしょうか。
100mlあたりのカロリーは「香るクラフト」と同じ33kcalで、ほかの数値もほぼ同じ。
お気に入りの新ジャンル「アサヒ ザ・リッチ」(右)と並べてみました。
似た色合いで、「Asahi」のロゴも入るので、やっぱりよく似た印象です。
これが店内で並んでいると、すぐに判断が付きにくいんです
「アサヒ ザ・リッチ」はアルコール度数6%と、新ジャンルの中ではアルコールが高めで、飲みごたえもしっかりあるので、常時ストックしています。
なんてったって価格が魅力的
それと近いテイストなのにアルコール0.5%の「アサヒ ビアリー」は、アルコールを控えたい時に、満足度を落とさずに飲めそうです。
ビアリーには「香るクラフト」もありますから、気分で飲み分けできるのもイイナと思いました。
次は、微アルの他社飲み比べもしてみたいですね
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