先日、茨城の道の駅を巡っている時に、「黄金桃」(おうごんとう)に初めて出合いました。
黄金桃
白桃ではなく、黄桃だそうです。
黄桃といえば、缶詰のイメージですが、さて、生の黄桃はどんな感じなんでしょう?
売り場に並んでいた桃は、ほんのりクリーム色。
家で少し置いておくと、果皮の色が少し濃くなるような?
皮をむく前に縦にくるりと包丁を入れ、桃の両側を持って反対に回したら、種がキレイに取れました。
果肉の色は黄色く、さすが黄桃!
買ってきた当日に食べた1個は若い感じで甘みが軽かったので、残り1個は様子を見ながら3日ほど置いてから食べました。
売り場のポスターに書かれていたように、少し熟成した方がねっとり感が出て、甘みも増したように感じました。
スーパーでは出合えないものと遭遇できるのも、道の駅巡りのだいご味です
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