暖かい日が増えましたね。
となると、花粉の季節ですが、皆さんは花粉症でしょうか?
私は、自分こそは大丈夫!と思い込んできましたが、ここ2、3年は、春先になると目がかゆくなってきたり、クシャミが出るようになったりで、認めたくはないですが、やっぱり、ですよね?
目の周りは、少しこすってしまうと、痒さ倍増で、腫れも伴ってしまうため、多少かゆくても掻かないように気を付けています。
かゆみ&かぶれに関しては、私は20代くらいの頃から何度か蕁麻疹(じんましん)を発症したことがあり、特に春先から初夏、夏に蕁麻疹を起こしていたので、ずっと注意をしています。
そのおかげで、10年以上は蕁麻疹は出ていません。
もうひとつ抱えている皮膚トラブルが「かぶれ」で、絆創膏をずっと貼っていると、かぶれてきます。
たとえば、採血後にはコットンと絆創膏で押さえ、ある程度の時間がたてば剥がしますが、それを忘れて夜までつけたままにしておくと、絆創膏の跡が赤くなってしまいます。
入院の際の点滴もテープで押さえますが、それもかぶれるので、いつも看護師さんに「テープでかぶれやすいです」と伝え、刺激の少ないテープにしてもらいます。
昨年6月の人工股関節の手術後、傷痕に保護テープを貼っていましたが、それもかぶれるので、毎日は貼らず、皮膚の状態を見ながら貼っていました。
と、こんなふうに、自分なりに日々の予防策をとっていますが、今年の年末年始は思いがけないアレルギーに見舞われてしまいました。
昨年の春先、左手首の腱鞘炎を発症し、注射でひとまずの痛みは解消したものの、手首を酷使したかもと思った日は、塗るタイプの湿布液をロールオンしていました。
その湿布液はもう2本目になり、ずっと問題なく使えていたのですが、年末の大掃除で使った手首の手当てをしようと、お風呂上りに塗布したところ、塗った場所がチリチリと痛くなりました。
手首を見ると、ロールオンした場所が赤くなり、皮膚がめくれています。
魚を調理する時に熱湯をかけると、ウロコが立つようにチリチリめくれますが、それと同じような状態が、私の手首に起こっていました!
皮膚に激痛が走るし、なにこれ?!
湿布液が問題なのはすぐわかったので、すぐに洗い流しましたが、皮膚が荒れ、ジンジン傷みます。
ずっと問題なく使っていたものでも、ある日突然アレルギーを起こすことがあるんですね。
過去を振り返ると、何年も使っていた敏感肌用のクレンジングジェルが突然ピリピリして使えなくなったことがあり、やはり何年も使っていた洗顔フォームが使えなくなりました。
愛用品だったので、何本かストックしていましたが、もう使えないので、泣く泣くストックは処分しました
今回は、愛用していた湿布液で起きてしまいました。
それとほぼ同時期に、湿布液を塗っていない右の二の腕の内側がかゆくなり、強くかいてしまったところ、新年早々、二の腕に細かい水ぶくれが広範囲にできるという事態になってしまいました。
かゆい、でも、かけない…
何かを塗ると、何が起こるかわからないので、何も塗らず、洗いすぎもせず、水ぶくれが収まるまで我慢して待ちました。
皮膚がキレイになるまで2週間かかりましたが、二の腕は今でもまだかゆみが疼くような感じがあります。
湿布液でかぶれた左手首、かゆいのをかいてかぶれた右の二の腕、その後、頬にもかゆみを伴うポツポツとした皮膚トラブルが現れてしまい、薬用バームを塗り塗り。
そして、どうにか落ち着いてきた3月。
美容院で髪を切りたい!カラーリングしたい!のですが、カラー液が髪の生え際に付くとかぶれそうな気がして、なかなか美容院にも行けませんでした。
最後に行ったのは昨年11月で、すっかりバサバサ…
さすがに、もうそろそろ美容院に行かないと、と思っています。
股関節の通院の帰り道、気になっていた地元の駅の向こう側のベーカリーに初めて行き、買った「レーズン&クルミ」パンがおいしい
また買いに行こう!
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