ワインな ささやき

ワインジャーナリスト “綿引まゆみ” (Mayumi Watabiki) の公式ブログ

アベノマスクを必要な人に届ける方法を考えてみた

2020-04-15 16:43:01 | 雑記

1住所に2枚届けられる予定の布マスク、通称「アベノマスク」は、「いらない」という人が70%超えというニュース記事を見ました。

 

見るからにサイズが小さい上、「洗濯すると縮みます」ということですから、私もほしくありません。

 

いらない人が多い(と思われる)のに、まだ送るつもりなのか?疑問ですが、それでももしマスクが届いてしまった場合、捨ててしまうのはもったいないです。

 

そこで私が提案するのは、「ほしい人に渡るシステムを考えること」です。

 

街の飲食店やショップに窓口になってもらい、そこに不要なマスクを持ってきてもらいます。

店はそれをとりまとめ、ほしい人に無料で渡します。

 

店は、「マスク集めます」/「マスクお渡しします」とネット上でアピールし、

ほしい人は身元を証明し、事前に店に連絡を取ってから取りに行く、というのはいかがでしょうか?

 

つまり、店が「マスクステーション」になるわけです。

衛生上の観点からは、「未開封のアベノマスクのみ」がいいでしょう。

 

このアイディア、いかが?

 

以前訪問したドイツのワイナリーにいた猫。

なんとなくマスクをしているような?(笑)

 


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