今日は20℃を超える暖かい日となりました。
日没も遅くなり、すっかり春めいてきました。
このまま暖かくなると、植物の成長がグングン進み、それは嬉しいことですが、我が家の庭には剪定(せんてい)が必要な果樹があるので、剪定作業を急がないといけません。
ということで、本日、早くしなくては!と思っていた剪定を行ないました。
まずは棚のブドウ2種。
デラウエアは樹勢が強く、複雑に伸びているので、枝は大胆に切ります。
シャインマスカットは、今年で3年目を迎えるので、そろそろ初収穫を期待したいところですが、まだ樹がそれほど大きくないので、無事な成長を願って剪定しました。
あとは、一度も実を付けたことがない棚のキウイ。
これも樹勢が強く、葉っぱがワサワサなので、主に日除けとして役立ってもらってます(笑)
花がほころびかけている梅は、剪定するには遅すぎでしたけれど、ヒュンヒュンと目立って伸びている枝先だけをカットしました。
柿の木も剪定しなければいけないんですが、ブドウとキウイを切る際にハサミが指に当たり、皮がむけて痛くなったので、今日のところはひとまず終了にしました。
ブドウとキウイの棚は、棚のバーがだいぶ傷んできたので、棚の修繕と、枝を紐で固定する作業がまだこれから残っています。
植木作業は、寒い日や風の強い日は厳しいので、風のない暖かい日が最適なんですが、それを待っていると、どんどん成長が進んでしまうので、その前に何とか済ませたいと思っています。
樹木の話題からの続きで、「コルク」の話を(笑)
最近、同時に開栓したスパークリングワインのコルクです。
左はコルクの先がギュッとすぼまっていて、右のコルクは先が開いています。
左がシャンパーニュで、右がスペインのカバ。
左は、コルクを打ってから時間が経過しているようです。
どちらのコルクが抜きやすかった? というと、
右の方がすんなり抜けてくれました。
一方、左のコルクはかなりしぶとく、なかなか抜けてくれませんでした。
パッと見、左が抜きやすそうに思えますが、実際には逆というのも面白いですね
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