ネタバレを含みますって。
本について書いてある購入者たちの
書評って初めて目にしたかも。
よく新聞の書評をみて新しい作品に出会うことは多いのだけど。
伊坂幸太郎さんの作品、初めまして。話題のほんとして紹介されててよみたいなと。
とてもよかった。よい本だった。
この本をよんだひとたちとかなり多くの部分で共感したところがおなじで
ほんとを2度楽しめた感じ。
作品をよんだ感想を語るって、
めちゃくちゃ楽しい。
なのでこのほんも本好きの友だちに貸す予定。3度の楽しめそう。
さてさてほんの内容ってむやみにかくとネタバレっ気づかなかった、、というか
先ず私は先に後書きよんでから読むタイプなので。
けどこうやってブログに残すことはジブのその時の考えを振り返れてとてもよきと思う。あくまでも自分目線だけど。
そして本題の内容はいろいろなところに書いてあろう。
小学生時代にタイムスリップした感じ。
小学生のときの恩師がわたしも
とても恵まれてたので
この本にでてくるステキなおとなに
出会うことができてた主人公のこどもたちによかったねといってあげたい。
そして自分も当時を振り返り
何十年ぶりかで自分の恩師と
話してみたいきもちになった。
年賀状だけの関係になってしまったので御手紙書いてあるみようかと考え中。
人として誰かの
道しるべになったり
一生モノの言葉で助けたりできる
大人ってすばらしい。
こどもたちどおしだって
きっとそうだ。
すべての年齢のひとに
このほんをおすすめしたい。