実は先月の名医とつながる！たけしの家庭の医学に...

今日は最高気温４℃で最低気温−４℃ととても寒い盛岡でした。



テレビ朝日の人気番組「名医とつながる！たけしの家庭の医学」です。



先月放送された「心臓を老けさせない４つの新事実」です。



心臓病の死亡リスクを下げる運動の第１位はテニスなのだそうです。



岩手県にテニスをしなくても心臓を若く保つことができる可能性があるということで



盛岡市にいらっしゃいました(^^)



そこで岩手県民の心臓を調べるということで



岩手県内に暮らしている６人が集められましたが



実はその６人の中に私が入っていました(^^)



番組は元プロテニス選手と岩手県民６人が医学検査を受けるという内容でした。



元プロテニス選手は日本テニス界レジェンドの 神和住 純さんでした。



日本人初のプロテニス選手で７年連続の国内賞金王と本物のレジェンドです(^^)



検査は心肺運動負荷試験です。
岩手県立中央病院でこの最新検査ができるということで採血などの検査から変更になりました...



検査方法はバイクのペダルを体力の限界まで漕ぐというものでした。



４０年近く早歩きさえしていない私は当然実年齢を越えて写真もモノクロに(笑)



心臓を若く保つのに必要なのは鉄分なのだそうです。



鉄分は通常食材から摂取するものですが



日本人は慢性的に鉄分が足りていないそうです。



岩手県ではどの家庭でも一つは持っている南部鉄器で自然に鉄分が摂取されているそうです。



味噌汁１杯でも実に６倍の鉄分が摂取できるそうです。
鉄瓶でお湯を沸かしお茶を飲むのも効果的ですが、何より南部鉄器は料理も美味しくなるのですよ。

小野寺惠のプロフィール
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