村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

306.将来予測と予防の大事さ

2013-01-13 09:53:54 | 人生
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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村上原基健康体操塾

巨大地震・原発事故・リーマンショック・欧州危機・・・・
被害を受けた人はお気の毒だが、やはり悪いのは本人ですよ
何か問題が起きると犯人探しをし他に責任を擦り付ける人が多い

・そういうことが起きることを予測しない
・問題点を想像しない
・予防対策をしない
・自分は大丈夫と思い込んでいる

問題に対する対処の姿勢として
①問題が起きる以前に考え対処する
②問題が起きてから対処する
③問題が起きても対処すらしない
どうも日本国民だけでなく世界中が政治家・役人・市民を問わず欠如している
①の人は何が起きても冷静だが②③の人ほど政治が悪いの役所が悪いのと文句を言う
世の中平和になると平和が当たり前で
もし平和でなくなると政治が悪いということに結びつけてしまう
だから幾らお金があっても足りない

人生においても、もっと将来を予測し自ら予防するために
お金や努力を注ぐべきなのだ
よくあるタイプの例をあげておきます
①お金をあるだけ使ってしまう、貯金がない
②タバコや深酒をやめない
③老後の健康を考えていない
④歯磨きもデタラメ
⑤暴飲暴食・欧米食が当たり前
⑥夜ふかし・寝だめも当たり前
⑦結婚しなくても平気
⑧年金を支払わず、老後に年金を受け取れなくても平気
⑨身体を動かさない、一日中パソコンとテレビ
⑩地震や津波や災害の可能性がある地域に住み、何も予防しなくても平気
⑪引きこもり・契約社員に甘んじる
⑫国家財政破綻や円暴落や保険破綻が近く予想されるのに平気
・・・・
確かに大変なことは大変だ
だからもう何も考えたくない
なった時はなった時だ
いざ予防するたって、そう簡単にはできっこない
諦めだ、諦めるしかない

子供じみた開き直り・思いあがり
そんなのは立派な大人の人間のすることではない
便利・物質的豊かさ・平和・技術進歩⇒予防意識の欠落

そういうとが人間を確実に崩壊へと導く

そういう態度で人生に向き合っている人は
相当厳しいことを覚悟すべきですよ
そろそろ日本国家の財政は破綻はしなくても
相当に苦しくなるのは必至ですから
また高齢化というのは否応なしに老・病・貧・苦・死になって来るのですよ
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