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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

LED ZEPPELINのこと

2005年03月13日 | ノンジャンル
今日の盛岡は3月も半ばだというのに朝から大雪。最高気温もマイナスの予報である。どうなってるんでしょう?

昨日、早くに寝てしまい夜中2時に目を醒ましてしまった。

「ありゃ、月曜日か~、会社だべなっ、もう少し寝ておかんと会社でたいへんだな~。に、しても短い土日だったなぁ~???」

と、少しブルーな気持ちになったところでフト
「は~~!?もしや、まだ日曜日がぁ~???」
と思い始め、携帯で曜日を確認。まだ1日あるではないかっ!!

「やったー、1日得した~~~!!」(みなさんも、こうゆうことタマニありませんか?)

と、いうことで、2時間ぐらい久し振りにツェッペリンを聴いてみた。
ジョン・ボーナムの歯切れの良いドラムス、ジョン・ポール・ジョーンズの豪快にリズムを刻むベース、一つの楽器と化したロバート・プラントのボーカル、切れ味鋭くツェッペリンをリードするジミー・ペイジのギター。

どれ一つとっても超一流である。
同世代のグループとしてディープ・パープルがあるが音楽性は全く違うと思う。(ディープ・パープルも好きなグループではある)
私見だがパープルは泥臭い印象が強い。いかんせん、キーボードのジョン・ロードとギターのリッチー・ブラックモアの個性が強すぎ!(笑)曲もキーボード、ギターがメインという感じ。

ツェッペリンは、しっかりしたリズム隊(ボーナム、ジョーンズ)を土台にして計算しつくされたペイジの知的ギターとプラントの野性的ボーカルで作られており論理的に構成されている・・・と、思う。
だから何度聴いても飽きない。

聴いたことのない方は一度聴いてみて下さい。
あなたもLED ZEPPELINの虜となることでしょう!