小生の家の近くからスーパーがなくなってから数年経つ。
スーパーとはいわゆる生鮮食料品、雑貨などを扱っていたお店である。
で、しょうがないので少しは遠いが、大通のダイエー盛岡に今年80歳になるお袋はしばしば通っていた。
が、そのダイエーも撤退候補だと言う。
確かに近場にコンビニは、いっぱいある。
だが、基本的に野菜、肉、魚、卵などはない。
大通に出ても、今風の若者とショップばかりで八百屋、魚屋はほとんど見あたらない。
「便利であろう」ときっと思われてるだろうが、結構厳しい現実がある。
休日に若者が車で買出しに出られる家はまだ良いだろうが、老人世帯はそうはいかない・・・のである。
こうした現状をリサーチしたわけではなかろうが、小生の近所へは週の半分ぐらい軽トラに食料品を満載したオバハンがやって来て、我がお袋も常連客のようである。
これが「田舎の中の都会」の現実だ。
スーパーとはいわゆる生鮮食料品、雑貨などを扱っていたお店である。
で、しょうがないので少しは遠いが、大通のダイエー盛岡に今年80歳になるお袋はしばしば通っていた。
が、そのダイエーも撤退候補だと言う。
確かに近場にコンビニは、いっぱいある。
だが、基本的に野菜、肉、魚、卵などはない。
大通に出ても、今風の若者とショップばかりで八百屋、魚屋はほとんど見あたらない。
「便利であろう」ときっと思われてるだろうが、結構厳しい現実がある。
休日に若者が車で買出しに出られる家はまだ良いだろうが、老人世帯はそうはいかない・・・のである。
こうした現状をリサーチしたわけではなかろうが、小生の近所へは週の半分ぐらい軽トラに食料品を満載したオバハンがやって来て、我がお袋も常連客のようである。
これが「田舎の中の都会」の現実だ。