白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

初戦敗退

2005年07月16日 | 夏の高校野球
正直、まさかの初戦敗退。

確かに前半、宮のホームランもあって3-0とリードはしていたものの、「コールドだ」と叫ぶ声とは裏腹に何か「大丈夫かな?」というムードが一高スタンドにはあった。

なんだったのだろう?

各得点も1点どまりで、突き放すムードが盛り上がらなかった?
リードされてから、2度の本塁刺殺もあり盛り上がるはずだったのだが?

なぜだったのだろう?
確かになにか相手の逆襲に怯える雰囲気はあった。。

今思い返すと、線としてのチームではなく、点としてのチームだったような気がする。あんまり、つながりが感じられなかったかなぁ

さて、明日から新チームの始動!
今後も盛岡一高野球部を応援して行きましょう!


16日注目カード

2005年07月16日 | 夏の高校野球
盛岡工×盛岡四 (森山球場 第3試合 13:40)

一関学院×軽米も注目だが、わが校が勝進むと4回戦で対戦すると思われる両校の激突。

盛工の攻撃力は、1番斉藤、4番藤原を中心に直球に強く迫力満点。
前評判の高い四高エース中屋vs盛工打線がこの試合の焦点となる。

しかし、盛工投手陣は強力とは言えず、四高打線につかまると予想外の大差も考えられる。四高打線は4番河野、5番中屋の前に走者を置きたい。どちらかというと四高は打線弱く守備型のチーム。

昨秋から「四高の中屋はいい!」(当時は控え投手で一塁手)と高校野球掲示板で言い続けて来たのだが、その選手が「県内屈指の好投手」の評価を得てうれしい反面、「あの時は全然反応なかったのに、今じゃみんな中屋、中屋って・・・」という複雑な心境であ~る(笑)。

【結果】着々と得点した四高の完勝。中屋は投げたのだろうか?
    盛岡四 7-0 盛岡工 (7回コールド)