函館話＋夜景・海

函館は、今回で４回目。

■1回目（15歳：中3修学旅行）
印象に残っているのは、青函連絡船に乗ってる時間の長かったこと、トラピスチヌ修道院の厳粛さ、バスの中で唄った　”結婚しようよ♪”（吉田拓郎）、湯の川温泉の宿の名前 ⇒ ニコ二コ旅館、函館から離れるが・・・長万部で食べたカニ弁当、穏やかなたたずまいの洞爺湖、小ぶりながら地球の胎動が聞こえてきそうな昭和新山、独特な雰囲気のアイヌの踊り。

受験のことや、諸々のことが気にかかる思春期の1ページ。

そうそう、S50水原の奥方が同じ班だったので、小生がアイヌ語・Sさんがアイヌの歴史を調べて発表した記憶有り。
今じゃ～、飲み友達（笑）。

■2回目（16歳：高1友達と）
修学旅行で北海道の魅力に目覚めた小生、I田、T田の中学同級生トリオで再び函館に！

何故か、はっきりした記憶がない・・・何故だんべぇ！？
恵山方面に行った気はするんだが・・・謎だ。

■3回目（26、7歳あたり：社内旅行）
青函連絡船の長旅で、何組かのカップル誕生の予感が・・・

予想通りカップル1組誕生！

今と違って、素人司会が当たり前だった当時、小生が結婚披露宴の司会（真面目な時間帯）をやらかした（笑）！

場所は盛岡グランドホテル。

第1声がなかなか出なくて、係りの女性からは、しつこく　「どうぞ！どうぞ！」　と言われるし、ヒヤ汗の連続。
もっぱら、出席者からは　「真面目な所をE君にやらせて、オメは　”宴会”部分をやるべきだったじゃな！逆だべな！」　と言われた。

その後、2度と司会を頼まれたことは、ない（苦笑）。

■4回目（今回）
函館山の夜景、野辺地付近の海の画像が手に入りましたので、目の保養にど～ぞ（笑）。