白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

第1位 岩手日報掲載!

2006年12月17日 | 私の十大ニュース
2006年 3月13日 

【当HPを伝える岩手日報夕刊】ここ 
【掲載当日の日々雑感】ここ

今、読み返してみると、当日の「日々雑感」は以外にも淡白・・・
まだ、あの頃は、今ほどズーズーしくはなかったようです(笑)。

初心忘るべからず!!

さて、どこにも書かないでしまったので、掲載の経緯をご説明します。

■新聞掲載の裏側

確か1月下旬だったと思うが、岩手県体育協会hirafujiさんから 

岩手日報・運動部 細川大誠記者(H8白堊)が、白堊スポーツHPの取材に行きたいと言っているが問題ないべ!?」 

とのメールが入った。

とりあえず、何事も即決主義の小生は「問題ござらん」と返信。

程なく、細川記者から 「冬季国体(インターハイ?)の取材があるので、帰って来たらお邪魔したい」 との電話が入る。

この時、聞いた話だが、実はhirafujiさんの ブログがんばろう!岩手のスポーツ を取材予定で、打診したところ 

「俺は半分仕事みたいなものでブログをやってるが、普通の会社員でスポーツHPを毎日更新してる変なやづいるからそっちに行ってみたら」 と言われたとのこと。

いや~、昨秋の同期会での出会いがなければ、こんな話もなかった・・・本当に感謝!しておりまするぅ~(笑)。

と、いうことで、冬季大会も終わり 「いづ来るべ!?いづ来るべ!?」 と、心待ちにしていたのだが、当のH8細川記者から連絡がない!親しい人たちに話してしまった手前(会社には内緒・・)、今度は 「じゃじゃ、企画ボツになったみたいだ。お恥ずかしい」 とまた連絡(笑)。

で、すっかり新聞掲載の件を忘れておった3月初め H8細川記者から 「9日に取材に行っていいですかー!?」 との電話が入って

◇さて、取材当日

大学ノート、カメラ片手に現れたH8細川記者。
まずは、白堊スポーツ・平舘記者が逆取材(笑)。

「細川さんって、剣道部出身とお聞きしましたが?」
「はいっ」

「昨年の ”一高剣道部35年ぶり県高総体優勝!”の渾身の記事 ⇒ ここ は、貴方が書かれたものですか?」
「はい、自分です」

その後、約1時間ほど取材を受け、応接室で写真撮影。

「ボツにならねば、いづ頃載るんですぺ?」の小生の質問に、「そーですね、僕の企画は月曜夕刊ですから、来週月曜には載ると思います!」 と、さわやかに応えて、H8細川記者はわが社を後にしたのだった。

◆そして、掲載当日の夕方

わが社に夕刊が届くのは、わりと遅いので、ソワソワ ワクワク
していたところ、hirafujiさんから 「でっかく載ってたー!」 とメールが・・・
その後、当人がまだ見ていないのに、友人、家族から 「見た!見た!」メールが続々と(笑)

「そろそろ、来るべさっ」 と、思ってたところに来訪者があって、応接でお話。

すっかり新聞のことなんぞ忘れてわがデスクに戻って ビッツラ!! ヽ(^‐^)/〃

小生の記事がコピーされて、総務部連中の机の上にっ!

周りから、ナンダカンダ あーでもねー こーでもねー と話掛けられ、恥ずかしい やら ドキドキする やら で、心中テンヤワンヤ(笑)。

心を落ち着かせて、じっくり読んでの感想は 

「いや~、ここまで書き上げるH8細川大誠記者の腕前恐るべし!たいしたごどのないわがHPが ”光輝いて” 見える!!素晴らしい!!」

本当に、hirafujiさん、細川大誠記者、岩手日報さん、連絡していただいた皆さんには感謝しています。
この場を借りて御礼申し上げます。

この1年、楽しいこと、口惜しいこと、つらい事、いっぱいありました。
これらの出来事を胸に、また来年以降も 白堊スポーツ 頑張らせていただきます!

今後とも、みなさまのご支援をよろしくお願いいたします!!

【2006年私の十大ニュース: