昨日は、
先日亡くなった叔父(親父の弟)の家にご焼香に行って来ました。まだ雪をかぶった岩手山が近くに見える家の中の棺で叔父ちゃんは静かに眠っていました。
親父と瓜二つの叔父ちゃんでした。
小中学校の教員として多くの子供たちを育てた叔父ちゃんでした。
早稲田大学の夜間を卒業した叔父ちゃんは尋常小学校しか出ていない親父の自慢の弟でした。
私が一高に合格した時、
大通の文具屋に連れてってくれて、名前入りの万年筆を贈ってくれた叔父ちゃんでした。
これから、何事も父親に任せていた40代、50代のいとこ同士の新たな付き合いが始まります。