白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

プロの成せる業

2010年10月13日 | 芋蔓会
だいぶ前のことだが、
わが社強力SEのマキノバヤシ特派員が仙台に出張した。

ミニ芋蔓会の飲み会に何度か同席して、北高出身にもかかわらず芋蔓会員になっちまったマキノバヤシ特派員と仙台在住のN子特派員は旧知の仲。

お互いのメールアドレスを知らない二人に双方のアドレスを教えてあげたところ、連絡が取れて夕方仙台駅前の店で酒を酌み交わしたという。

その時のエピソード。

帰りの新幹線を気にするマキノバヤシ
「じゃ~ そろそろ」
と席を立とうとすると、N子特派員
「まだ全然余裕です。ホームまで歩いて○×分ですから、○時×分に出ても大丈夫です!」

じゃ~
ということでもう少し飲んで、店を出ることに・・・

駅のロッカーに荷物を置いていたことを思い出して
「ロッカーに寄らなきゃ・・・・(焦)」(発車まであと数分・・・)
マキノバヤシ

「大丈夫間に合いますpar 私がキップ買ってますからっ」
と冷静なN子特派員

荷物を取って来て、N子特派員からキップをもらって、ドンピシャのタイミング=待ち時間0 で車中の人となったマキノバヤシ特派員exclamation2exclamation2

マキノバヤシ特派員の感想
「さっすがっexclamation2旅のプロの時間管理は凄いexclamation2正直ビックリしましたexclamation2

日頃、球場と飲み屋でしか顔を合わせない芋蔓会員の知られざる姿を見た気がした。

みんな、
仕事場では凄いひどだぢなんだろーな。

俺を除いて・・・ase2ase2ase2

【追伸】
そのN子特派員、仙台一高戦後わが校選手のお母さんを仙台駅まで送ってくれたそうです。さすが芋蔓会、白堊同窓生の鏡です。