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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

秋季高校野球盛岡地区1回戦:一高6-2盛農

2011年09月03日 | '12夏チームの球跡

盛岡一 100 011 300 6
盛岡農 100 100 000 2


渡邉史隆監督が母校を率いて初めての公式戦。
見事に初陣を飾った!

試合は、一高投手陣の不安定な投球で盛農にリードを許す「いつ試合が壊れてもおかしくない」展開。しかし6回の2死満塁、8回の無死満塁のピンチを無得点に抑え、打線は7回2死からの4連打で追加点を上げて明日の代表決定戦に駒を進めた。

一つ送球エラーがあったが、一高内野陣の守りは安定している。相手投手の疲れが見え始めた7回の集中打は迫力満点。打線も頑張った。

投手陣もここぞという時の集中力でピンチを切り抜けた。

さーっ!
次戦は私立の強豪中の強豪・盛岡大附属。

当たって砕けろだ!
一高選手が全国目線で自分達の実力を推し量る良い機会だ。敗者復活戦もある秋は失う物はなにもない!今、持ってる物を100%ぶつけよう!集中力を研ぎ澄まして全力でプレーしよう!いつか私立強豪の背中が見えて来るはずだ!

頑張れ、ひるむな!
盛岡一高硬式野球部!

【追伸】
新チームには、
わが社お取引先企業に勤める方の息子さん、会社後輩の親戚の子、準決勝を戦った盛商エースの息子さん、会社後輩のスキー仲間の息子さん、小生が応援している大学の前監督の息子さんがいるのだこれじゃ~~~フル回転で応援せにゃならんpeacepeacepeace