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正しい日本語はNHKから?

2015年01月28日 | 文化・芸術
ある日、
ラジオをつけると、NHK仙台放送局の津田というアナウンサーが天気予報を読み上げていました。

で、ある箇所で「えっ!?」とビックリ

このアナウンサーは「降水確率」「降水」と言っているのです。

「降水50%」などの言い回しに、尻切れトンボな違和感を感じるとともにNHKのアナウンサーが略語として定着しているとは思えない言葉を使っていることに驚いたのです!
その後、何回聞いても「降水」を繰り返すのでNHKに苦情メールをしたところ、その後、「降水確率」と言ってくれたので反省したんだろう?と思って安心したら、それはほんの数回だけで、今度は「雨50%」と言い出したじゃありませんか(驚)!

そして、
先日久し振りに聴いたら、なっなんと「降水50%」に戻ってしまっています。「雪」と言っていたのが、雨とも雪ともつかないので「この際だ降水って言ってしまおう!」となったのかもしれません。しかも別なアナウンサーも「降水」と言っています。

「降水確率」「雨か雪の確率」と言うのがそんなに言いづらかったり、時間がもったいなかったり、面倒なことのでしょうか!?全く理解ができません。

意味が伝われば良いというものではないと私は思います!

正しい日本語を話すのがNHKのアナウンサーというのは勘違いでしょうか!?
NHK盛岡放送局の上原康樹アナウンサーの考えをお聞きしたいものです!

【追伸】
2日連続の長文記事になりそうです。
我慢してお読みください(笑)!