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連合赤軍物語 紅炎ー山平重樹

2018年11月07日 | 読書

評価4

読後にあらためて帯の「革命に捧げた青春!」「あさま山荘にいたる道のりには若者たちの壮大な夢があった」を見て苦笑。多くの犠牲者を出し、革命ごっこをやったバガたれの話。全く共感できない!本としては面白かったが、時間的経過が前後して読みずらいので評価はこんなもん。

だいたい「革命に捧げた」とかじゃなくって「人民に捧げようとしたんだけどな~」じゃないの(笑)。で、あんたたちに人民と呼ばれる筋合いはないっ!でも、まだまだ連合赤軍探究の旅は続く。

【追伸】こんなに一つのことを掘り下げるのは邪馬台国以来(笑)。

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