歌は世につれ、世は歌につれ

昨日、小生同期ＨＰ（白堊９０）に書き込んだのだが、字数が多かったせいか途中でエラーになってしまい少々ストレス気味なのでここで発散！（笑）

小生が生まれて初めて買ったレコードはサイモン＆ガーファンクル「明日に架ける橋」。大通の第一デパートで買った。

思い出の曲と言えば、高校時代の「あなた」（小坂明子）。
声ばかり聴いていたので、ジャケットを見て正直ビックリだった。

そういえば、高校のテスト期間中、ポールモーリアグランドオーケストラのコンサートに友人（男）と行ったところ、すぐ後の席に英語の米内先生がいて「君たち余裕だね（笑）」と言われたことがある。
いつも小生は余裕なのであ～る！（あ・き・ら・め・が早かっただけ）

大学時代はほとんどロックだったが、ハイファイセットの「冷たい雨」はいろいろと当時（えっ！なに！？）を思い出させてくれる曲。
「卒業写真」を聴くと今でもなにやらホロッと来るなぁ～。。。

さだまさし「檸檬」はお茶ノ水校舎（と、いうか神田）に通っていた頃が蘇るし、「案山子」・「緑の町に舞い降りて」（ユーミン）を聴いては故郷・盛岡を思い出したものだった。

卒業・就職で東京を後にする時は「なごり雪」が思わず口をついて出た。

今日のYahoo!で見かけたが、統計的には年齢18～19才の頃の曲が一番の思い出の曲なんだそうだ。
ずばり！そうである！

あ～あ～昔に帰りたいと思いながら古いテープを聴く今日この頃である。

雪道の歩き方

先週末の東京は大雪だったようで、ワイドショーで『雪道の歩き方』講座をやっていた。

注意事項は以下の通り。

①足裏全体に体重をかけること
②歩幅を狭くすること
③前傾姿勢をとること
④両手はポケットに入れないで外に出しておくこと
⑤ヒールは履かないこと

以上の話を大真面目にしているので、思わず吹き出してしまった。
雪国人にしてみれば常識中の常識。
しかし、数十人の方々が骨折などの怪我をしたようなので都会にとっては重大問題だったのだろう・・・

こうして考えると、消雪設備や雪国仕様の靴などハードも備わってはいるが、我々雪国人には生まれ付き（というか、生まれてから）雪への対処方法が身についているだな～とつくづく感じた次第である。

久しく故郷を離れて暮らしている一高OBの皆さんは大丈夫だったでしょうか！？

カメルーン選手が盛岡に！

ＨＰトップニュースでも報じたが、夕刊を見て「どでん」した！

にわかには信じられなかったが本当だった。
これで大きな戦力アップにもなり、話題性も抜群ということでグルージャ盛岡の知名度はさらに上がることだろう！でかした！（でも、釜石シーウェイブスがますます隅に追いやられそうで・・・）

世界地図を拡げてみた。
カメルーンの首都はヤウンデ、ナイジェリア・中央アフリカ・コンゴ・赤道ギニア・ガボンに囲まれた赤道直下の国である。
面積は日本の約1.3倍、人口は約1,300万人。

盛岡の寒さに耐えられるか心配だが、街で見かけたら「コウアカム～！」と気楽に声を掛けてみよう～！！（愛称はなんになるのがなぁ～？）