白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

みなさんも休みましょー(笑)!

2017年08月17日 | 家族・自分
お盆前に書いたように8連休でした。

これだけ休むと
「休んだぢゃーーーーーっ!」
っていう物凄い実感です。

高校野球を見て、本を読んで、買い物をして、お墓参りをして、散歩をする毎日でした。


グジグジ仕事のことを考える必要もなく、あれこれ周囲に気を使うこともなく、ストレスから開放された夏季休暇となりました。

とてもリフレッシュできました。
人間、やっぱり休息が必要です。

Presentsー角田光代

2017年08月15日 | 読書
評価3
人生の贈り物に関わる12のお話。贈り物は品物だけではない。品物はいつかなくしてしまっても、贈られた記憶、その人と持った関係性はけっして失うことはない。人を大切に生きることの素晴らしさを教えてもらった1冊。
【追伸】
全作品女性の視点で書かれているので女性であれば評価4か5(満点)だと思います。私にはピンと来ないところもあったので3となりました。


盛岡一高野球部OB試合ーその1

2017年08月13日 | 白堊野球
紅チーム(仮称)の先発は

小野寺健太(紫波総合高校野球部副部長)。高校時代禁じられていた雄叫びを上げての直球勝負かと思いきや高校時代を彷彿とさせる巧みな投球術で白チームを翻弄。当然、女房役は城西中~盛岡一高時代と変わらず十良澤健二。

白チーム(仮称)の先発は

及川亮。女房役を務める田巻晃(元筑波大主将、現花巻農監督)曰く「いや~及川の球の威力凄いですよ!」その言葉通り、岩手医大元エース及川の130㌔を超える球速衰えず紅チームを抑え込む!

盛岡一高野球部OB交流試合に行って来ました。

2017年08月13日 | 白堊野球

久し振りの盛岡一高グランドです。
バックネット裏ギャラリーは私とS56卒の後輩とH23夏主将のお父さんの3人。この試合に足を運ぶなんぞは「かなりの一高野球オタク」です(笑)!

さて、私が気付いた出場選手(敬称略、カッコ内は卒年)は、小野寺健太(H24)、十良澤健二(H24)、千葉奨之(H24)、中村拓也(H24)、上杉直人(H24)、鬼柳裕介(H24)、千葉隆彦(H22)、高橋洵(H22)、大友惇(H24)、及川亮(H23)、田巻晃(S53)、林寿郎(S51)、階猛(S60)、泉舘彰義(S54)、川村昌義(S54)。

林選手のセンター前ヒット鮮やかでした!
田巻捕手のクリーンヒット、三塁牽制で十良澤選手を刺したプレーも見事でした!

少し写真を撮ったので後でご紹介します。

阪急電車ー有川浩

2017年08月12日 | 読書
評価5
こりゃー面白い!阪急電鉄今津線の8駅、往復16駅にまつわる16の短編が散りばめられた有川浩渾身の最高傑作!物語が電車とともに進み、そこに織りなす人々が交錯する群像劇。久し振りに心洗われる物語でした。いや~関西弁良いですね!特にミサが出て来る話が良かった。翔子さんと仲良くなってね(笑)。