まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

ダイエットアプリの交換

2023年04月08日 | 不健康な日々

1月から『カロリDiet』(コナミスポーツクラブさん)というアプリをスマホに入れて、ゆるく減量意識をもち、なんとなく継続中。

1月16日の77.6Kgをピークに、今朝は73.8Kg。

ウエスト88cmのズボンをぐっと息を止めて腹をへっ込めてはく状態から、普通にすっとはけるようになった。

痩せてきたというにはまだまだ十二分にデブなわけで、ここで嬉しがっていても仕方がないわけだけれど、ひとまず「進撃の巨大化」にブレーキがかかったということを受け止めて喜んでいる。

無料で使わせてもらってきた『カロリDiet』(コナミスポーツクラブさん)には、大変感謝だけれど、先日、2023年4月28日でアプリを廃止する旨のお知らせ通知が届いた。
使い慣れてきたところで、残念なお知らせだけれど、運営側の都合で仕方がない。

再びG00gle Playストアを訪れダイエットアプリ探し。

検索上位に出てきた『あすけん』というアプリに入れ替えて4月から再スタートをきった。

経験的に極端に食をおさえれば短期間に体重を減らせるのはわかっているけれど、そう切迫した減量でもない。

短期に体重を落とすために、お酒は一切飲まない、大好きなこってりラーメンなどは食べない、間食を一切しないなど、『ぐっと我慢する』ことはしたくない。

あくまで、日々の生活内容を見直し、1回の量を考える、回数を見直すなど、少しずつ修正することで成果を出したい。

今まで通り、『あすけん』アプリで記録しながら、ゆるく、なんとなくで、継続していこう。

現状で、ぐっと息を止めて腹をへっ込めてやっとはけるウエスト85cmのズボンがまだたくさん残っている。
このズボンが普通にすっとはけるくらい、体重で70Kg前後かな、くらいまで落として、維持できればいいなぁと目論んでいる。

=====
日々の体重は、増えたり、減ったりで一喜一憂だけれど、LibreOffce
 Calcで記録し、月平均をとってみると、着実な右肩さがり。
体重変化は、こんな見方をしていこうと思う。

2023年 1月16日 最高体重77.6Kg
1月平均 76.7Kg
2月平均 75.3Kg
3月平均 74.0Kg
4月平均 73.6Kg(初旬平均)

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豊かなようで、厳しいなぁ

2023年04月05日 | 少し働く日々

昨今の物価高などをうけて、大手製造業を先頭に今春闘は過去最高の賃上げ水準となっているようだ。

こういう動きが社会全体に広がって、活きの良い社会が戻ってきてほしいと思う反面で、『非正規労働者8割「賃上げなし」』というニュースも流れている。

『物価上昇で生活が苦しくなったとの回答は「とても」が40.4%、「どちらかと言えば」が48.3%で合わせて9割弱に上った』との内容も併記されていた。

終身雇用的な関係はいつのまにか崩れ、働く人の約4割、2,101万人が非正規雇用者となり、 うち、パート・アルバイトで働く人は約7割の、1,474万人くらいいるらしい。

賃上げの恩恵を受けられない非正規雇用で働く人、働く場さえなくなって年金のみで生活する人などと、賃上げの恩恵を受けるお大手企業傘下の正規労働者の間には、またまた相対的に差が広がり、絶対的な格差となる。

人間社会、機会が与えられ、努力もし、一生懸命やってみた結果に差ができるのは仕方がない。

でも、やむなく非正規雇用で働く人たちは、どんなに頑張っても「じっと、手を見る」しかない。
条件の良いところに転職をしたくても、田舎には雇用機会は少ないし、時給制や日給月給制のような仕事がほとんどだ。
「努力、一生懸命」の受け皿がない。

若い人が起業して景気の良い話をしている画像などをよく目にするようになったけれど、テレビなどが取り上げるのは、話題性のあるレアケースだからであって、「真面目」だけが売りの大方の人は、起業はできるだろうけれど、継続的な成功はほぼないのが現実だろう。

齢をかさね、仕事をさがしても、収入に結びつく仕事はない人たちは、年金収入が命の綱。
光熱費を節約し、食費を切り詰めて、これで生きるしかない。

昨今の世は、自分の前向きな気持ちとは裏腹に、社会の流れの中で、相対的に格差が広がっていく。
一見、豊かそうに見えるけれど、ほんと、厳しいなぁと思う。

ちなみに、シルバーバイトで使ってもらっている会社からは、賃上げの「賃」の声も聞こえてこない。
県の 最低賃金で今年度も頑張ることになりそうだ。

それでも、少し働けて、収入がえられるのはありがたいことだと思っている。

3月下旬から今日まで、ずっと仕事はないけれど。(笑)

 

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マウスポインタ飛び跳ね対策(Chrome OS Flex)

2023年04月04日 | PC弄りの日々

弄り倒し用に購入した『Acer Aspire E3-112-F14C/S Celeron-N2840/4GB-MEM/500GB-HDD/11.6インチ/OS無し  8,980円 』も、Chrome OS Flexにだいぶなじみ、日々の使用に耐えるようになってきた。

ときどきいらつくのが、文字入力などをするとマウスポインタが画面のあちこちを飛び跳ねること。

この症状、ひととき沈静化していたのだけれど、最近のバージョンアップから、また頻繁に起こるようになった。

Acer Aspire E3、タッチパットが大きく、このあたりが触っている感じをずっと持ってきたが、Windowsのように設定で簡単にタッチパットを無効化する方法は見当たらない。

今回もGoogle先生の助けを借りて、対策してみた。
そのメモ。

1.ブラウザに次のURLを入れる。
chrome://flags/#ash-debug-shortcuts

2.『Debugging keyboard shortcuts 』を『Enabled』に変更して、右下にあるRestartボタンを押して再起動。

3.再起動後、🔍+Shift+P キーを同時押しで、タッチパットの無効、有効が切り替わる。

さて、ここで問題が。

WindowsPC用のキーボードにChrome OS Flexを入れているので、虫眼鏡(検索)キーが見当たらない。(^_^;)

いろいろいじってみたら、キーボードの設定でキーの機能を変更できた。

(「シェルフ」→時刻が表示されているあたりをクリック→「設定(歯車マーク)」→「デバイス」の「キーボード」)

Chrome bookのキーボードでは、『CapsLock』の位置に『虫眼鏡(検索)』キーがあるので、これを変更して、ショートカットキーを押したら、無効化成功。
\(^o^)/

『虫眼鏡(検索)』キーはどんな働きなのか、何度か押してみたら、なんのことはない。
現在、『Windows』キーに割り当てられている、メニューが立ち上がる機能だった。

『CapsLock』キーをもとの機能に戻し、『Windows』キー+Shift+Pを押してみたら、無効化、有効化成功。

無効化したら、飛び跳ねは沈静化している。
タッチパットが原因だったようである。

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矯正しても視力がでなくなってきたよう

2023年04月02日 | 不健康な日々

来月に運転免許証の更新がせまってきたのだけれど、このところ以前より見えがわるくなってきたように感じ、念のため眼科で検診を受けてきた。

視力検査では、近視は進んでいるものの矯正を強めても見え方は変わらず。
運転免許証の適性検査基準すれすれの0.7〜0.8は見えているらしい。

矯正視力は、1.0くらいで調整してもらっていたので、このところのかすみ目は、「やっぱり、目が悪くなっていたんだぁ」と納得。

眼圧、視野、眼底検査は、現状維持。

以前、網膜裂孔のレーザー手術をしたり、最近は、飛蚊症がひどい。
半世紀以上も一日も休まず使ってきた体だから、もう良いはずはないのだけれど、年相応、悪化はしていないという診断だった。

どうも、白内障が進んでいるらしい。

矯正して、もう一段視力がでなくなったら、白内障の手術を考えた方がいいね、とも言われた。

ほんと、いよいよだな!って感じになってきた。

運転免許証の更新は、更新数日前からPC、スマホを控え、体調を整えて、現状で望むしかない。

今回更新ができたとしても、次は、運転免許証返納も視野に入れて考えなければならない歳になった。

住居地の字田舎は交通不便地&老人世帯。
かつ、貧乏自治体だから、手厚い補助も援助も期待できない。

軽四に乗れなくなったら、どうやって暮らしていけばいいんだろうか。

そんなことも、具体的に考えていかなくては。

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興部(おっこぺ)町 Enjoy Walking 北海道一周コース 49

2023年04月01日 | バーチャルウォーク

3月前半は、近所を散歩する気もなくなった日々が続いた。

「犬を引っ張って、散歩」と自分中心に考えていたけれど、実は、「ワンコ先生に引っ張られて歩いていた」のは自分の方だった。

いつもそばにいて、「面倒くさいやつだなぁ」と思っていた相棒がいない空虚さをつくづく思い知らされている。

それでも、すっかり春めいてきた下旬からは、一人で近所のあぜ道を歩くことを再開。
どうも調子がでないけれど、なにもせずに、酒ばかり飲んでいては体がたまらない。
収入はギリで、もともと貯まるほどはないのだけれど、酒ばかり飲んでいては当然お金も貯まらない。(苦笑)

千葉県のHPにある『ふさのくに歩いて健康まっぷ』を使って、近隣のウォーキングも再開した。
目的なく歩くより、コースが指定されていれば励みにはなる。

3月末で、バーチャルウォーキング 北海道一周コースは、49番の興部(おっこぺ)町というところまでたどり着いた。
これで、コースの半分くらいは来たのだろうか。

思えば、このコースの相当部分は、ワンコ先生と歩いてきた道だ。

途中で投げ出さず、一人でなんとかやり遂げたいと思っている。

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