まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

画像の連番付は、実は簡単だった(・。・)

2023年12月25日 | Lubuntu学習帳

画像連番処理でも、「あれれ?」2023年12月12日 | Lubuntu学習帳』というブログを書いたが、本日、とある画像処理で、Lubuntuのファイルマネージャーを弄っていたら、『編集』メニューの中に、『名前の一括変更(B) Ctrl+F2』という項目を発見。

なんのことはない。
画像の連番付は、画像を選択し、メニューから『編集』→『名前の一括変更(B) Ctrl+F2』とたどって、新しいファイル名と連番開始番号を入力すればOKだった。m(_ _;)m

画像選択後に、『Ctrl+F2』のショートカットキーを使っても同じ画面が出せる。
慣れてきたら、こっちが使い勝手がよさそう。

ターミナルを開いて、コマンド処理をすると、コンピューターを使っているって感じにはなるけれど、マウスでポチって用が済めば、その方が簡単でいい。(笑)

これからは、この方法で行こう。

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ママチャリ ボスフリー 空回り

2023年12月24日 | 道具弄りの日々

年末を迎え、ちょっとはモノを整理しなければという気になる。

そんな中、長い間使ってきたママチャリがパンクし、パッチだらけのチューブはもう限界。

タイヤもヒビ割れし、チューブがはみ出しそう。

子1号が通学に使っていたものを自家用車にし、DIYでメンテナンス。かれこれ20年以上頑張ってくれた。

近所でもちょっと有名なボロ自転車である。(笑)

今回は修理は諦めて、感謝しながら廃棄した。

物置の中には、子3号が持ち帰ったママチャリもある。

こちらは、4、5年放置で、思いきり埃をかぶっている。

これもけっこう邪魔くさいと思ってきたけれど、持ってきたときはほぼ新車状態。

使わずに朽ちてしまうのももったいないと思いたち、近所を走る自家用自転車で使おうと手入れを始めた。

洗車して埃を落として、拭き上げて、サビを落として、油をさして・・・。

うん、いけそう、と期待十分で、さて、と思いペダルを回したら、(・。・)

タイヤが回ってない。(ToT)

Google先生に聞いてみたら、「ボスフリーが壊れてるよ」とのこと。

このページ(↓)
https://sekisaicling.com/cant-move-gear/

自転車の後輪は、ラチェットレンチのような構造になっているらしい。

爪が折れたか、何かの原因で引っ込んだままになっているのか。

修理には、5千円くらいはかかるとのこと。

新車を買うよりは安いけれど、金額以前に、自転車を修理してくれそうな自転車店が近くにはない。

昭和の時代には、字田舎にも自転車屋さんが三軒もあったけれど、おやじさんたちはみな歳をとり、自転車の需要もなくなり、あととりもなく、みな閉店。

街にでて探しても、快く修理してくれるお店が見つかるかどうか。

こりゃ、連続廃棄か!
とよぎったのだけれど、この自転車、ほとんど使用実績がない状態で家に持ってきたので、物理的に破損しているという可能性は低い。

このあたりに、潤滑剤をたっぷりかけて様子をみると、まれに回復することあり。
とのGoogle先生の情報を頼りに、シューシューかけては、回し。
しばらくしてまた、シューシューかけては、回し。

で、やっぱりだめかと、今度は、YouTubeを検索。

「う〜〜、修理めんどうそう」と思いつつ、夕暮れが迫ってきた。

撤収のため自転車にいってペダルを回したら、おっ、復活した。\(^o^)/

錆びついていたのか、油脂で固まっていたのか。

そんな部分が溶けて、ボスフリーの爪が動くようになったようである。

やってみるものだなぁ。\(^o^)/

なんだか今日は嬉しい。
楽しい気分。

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固まってしまったときの救世主 システムモニター

2023年12月23日 | Lubuntu学習帳

Lubuntuに、Windowsアプリを動かすためのツール、『Wine』を入れて、なでしこ1で自作したプログラムを動かしていると、ときどき操作不能、よくいう「固まってしまった!」とか「フリーズ!」という状態になってしまうことがある。

Windowsの場合だと、『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーを押す方法などで、システムマネージャーを起動して、該当するプロセスを探し出して強制終了すれば、ひとまず回避できてPCを使い続けることができるわけだけれど。

さて、Lubuntuでは。

Lubuntuにも、『システムツール』の中に、『qps 2.3.0  A Visual Process Manager 』がある。

『Ctrl+Alt+Delete』のショートカットキーで立ち上がるのがこれなのだけれど、今ひとつ使いにくい。

ソフトウエアセンターの『Discover』内で探してみたら、『システムモニター』というアプリが見つかった。


これはWindowsの『システムマネージャー』に近い操作性でとても使い勝手がいい。

固まっているアプリも見つけやすく、該当するプロセスを探し出して、右クリック。
『強制終了』で、簡単に、「固まってしまった!」アプリを終了できる。

これからは、こっちを使っていこうと思う。

 

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Lubuntuで録画 『Kazam』

2023年12月21日 | Lubuntu学習帳

最近は、テレビ、ラジオ番組の見逃し、聞き逃しは、一定期間だけれど後で無料でみることができるし、YouTubeも登録しておけば後で簡単にみられるので、とても有り難い。

あえてPCの動画を録画しておかなくてもよいのだけれど、たとえばDIYで何かをやろうと、YouTubeなどで気になる動画をいくつか集めて繰り返しみる場合などに、PC動画の録画ができれば、手軽なメモ、備忘録となる。

Windowsでは、

・録画したいアプリ、ウィンドウを最前面にする
・[Windowsキー]+[Alt]+[R]を同時に押して録画開始
・[録画を停止]アイコンをクリックすると録画終了

と標準装備だけれど、Lubuntuではさて?

Google先生に質問したところ、『Kazam』というアプリを教えてくれた。

そのページは、コマンドを使ってのインストールを紹介していたけど、Lubuntuのソフトウエアーセンターである『Discover』(システムツール)で検索したら、ヒット。

マウスポチッと、でインストールした。

メニューが日本語化されていないけれど、なんとなくわかる英語表記なので、感覚的に操作はできる。

Lubuntuは、派手さはないOSだけれど、シンプルで古いPCでもサクッと動く。
Ubuntuがベースになっているので、セキュリティー更新も頻繁に天井の雲からふってくる。(笑)

設定を変えたり、自分の必要なアプリを探して追加したりして、日々『自分用のPC』になり、使い勝手も向上中。

設定変更方法や使いたいアプリを調べるといった手間はかかるけれど、今は、サンデー毎日!時間はいっぱいある。
こんなことをする時間も、楽しい時間になっている。

古いPCだけれど、まだまだ日常使い出来そうである。

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10年日記 1年後 線1本で記録項目の整理が簡単に

2023年12月19日 | 日記
 
10年日記の更新

2013(平成25)年元旦から記録し始めた10年日記の記入欄がこの大晦日でいっぱいになる。書き始めた当時は、高齢となった母の認知症が進み介護問題に直面していた。同時に......
 

『10年日記の更新 2022年12月18日 | 日記』というブログ記事を書いている。

半世紀以上にわたる人生の中で、何をやっても長く続いたことがないのだけれど、この10年日記だけは習慣というか、生活の一部として定着した感がある。

○○日記というと、なにやら大げさな感じもするけれど、自分の場合は、毎日の備忘メモと、ときどき雑感を1、2行書いている程度。

そして、後に見返すかといえば、ほとんど書いた内容を読み返すこともない。

ただ1日の終わりに、その日にあったことを振り返り、主だった出来事、したことを書き出し、感じたことなどがあれば少し書く。

それで、一日のけじめというか、区切りになって、さて、明日はなにをしようかという前向きな気になれる。

昨年の今頃更新した、日本ノート株式会社の10年日記は、価格はお手頃なのだけれど、少々記載欄に物足りなさを感じていた。

使い込んできた中で工夫したのが、右側15mmくらいの部分に縦線を引くこと。

これにより、既設の左側の部分に、『お天気』、『最低気温/最高気温』、私設の右部分に、『朝の血圧』、『朝の体重を記録』。更に余白には、当日の主な出来事、例えば『ふらつきがあり受診』などと整理して書くことができるようになった。

毎日、日記に記録するたびに右側に縦線を引き入れ、もうじき1年分が終わる。
来年からのあと9年分は記録するだけ。
既設。工夫の成果、もうけである。\(^o^)/

思いついたのも偉かったけれど、1年間全ページに線を引けた(あと少し残り、たぶんできる)も偉かった。

他人様にはどうでも良いことではあるけれど、自分にとってはなんだかこの企て、うまく行ったと嬉しい。
ひとり、ニヤついている。

これが、今年の『マイ 工夫大賞』かな。

表題の、「線1本」は、いんちきだったかな。

全部で365本も引くんだから。(笑)

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