まだまだ猛暑続きだけれど、日は確実に短くなっていて、最近の朝4時台はまだ暗い。
Gonくんとの散歩用に『光る首輪』を買ってみた。
今朝、この首輪をつけて、田んぼの畦道デビュー。
Gonくん、目新しいものをつけてご機嫌だった。
まだまだ猛暑続きだけれど、日は確実に短くなっていて、最近の朝4時台はまだ暗い。
Gonくんとの散歩用に『光る首輪』を買ってみた。
今朝、この首輪をつけて、田んぼの畦道デビュー。
Gonくん、目新しいものをつけてご機嫌だった。
もうじき秋のお彼岸がくるけれど、連日気温35℃前後、日差しも肌を刺すように強い。
Gonくんはというと、室内で飽きると、毎日バアサンマンと遊ぶ。
とくに庭先農園などへの水撒きは大好き。
水の下に入って、「わぁい、わぁい。涼しい!」状態。
濡れるのを厭わない犬で、水道のホースから出る水流を楽しげに飲んでいる。
しっかし、大きくなったなぁ。
喜んでジャレついて立ち上がると、前足(手)が、身長170cmの私の肩までとどくようになった。
眼鏡のレンズを「ぺろ」っとなめられたり、鼻パンチでフレームを曲げられたり。
悪気のない「嬉しい」行動なのだろうけれど、この辺は今後「指導!!」かな(笑)
ジイサンマンは毎日4時起きして、1時間ほど散歩してから、シルバーバイトのあるときは出かける。
そんな生活のペースもようやくできてきた。
Gonくんのおかげで、またよく歩くようになった。
毎日散歩途中の畦道から見る朝日は最高にいい。
感謝である。
もうそろそろ暑いのも勘弁してほしいなぁ。
60歳前後は壮年期に治療を受けた歯の再修理で何年もデンタル通いをした記憶がある。
実質治療時間、10〜20分程度、次回予約は10日〜14日後というペースだったのだけれど、当時はもうシルバーバイトのジイサンで定職もなく、気も長くなっていたので、デンタルの皆さんに会うのも楽しい時間だった。
おかげでここ数年は歯のトラブルはなく順調。
それにかわり65歳前後から視力の低下、かすみ目っていうのか、が急激に進行中。
眼科を定期的に受診しているけれど、目の機能上の病気はないらしい。
「白内障(老化)が入ってきていますね。まだ運転免許の視力条件はギリギリクリアしているので、このまま経過観察。もっと進めば最後はレーシック」という状態。
スマホのアプリで毎朝視力テストをしている。
正確な視力は測定ではないけれど、毎日の血圧測定同様、急激な落ち込み、変化を知るため。
紫外線の少ない冬、お天気の良い日、朝の内、夜遅くまでPCやスマホをいじっていなかった朝などは、かなりクリアに見える。
よく見えるときは、『1.0』までいくときもあるのだけれど、夕方から夜にかけてはガックリである。
血圧同様、視力も一日で大きく変動していることが自覚できた。
夜は車の運転をしない方が良さそうだ。
今朝ふと思い立ち、Google先生にかすみ目の原因を聞いてみた。
『①目の疲れやドライアイ、②老眼、③白内障、④緑内障、⑤ぶどう膜炎などが考えられます。急に目がかすむ場合は急性緑内障やぶどう膜炎、視神経炎、網膜疾患などが疑われるため、眼科を受診しましょう。』とのこと。
①〜③は、まさしくである。
②、③については、人の性、生老病死苦だから、「人間この歳あたりで目かぁ!」と受け入れるしかない。
①については、自助努力も効く。
せいぜいできるのはこのあたりだから、心して暮らしたい。
もっているものを失うということは辛いことではあるけれど、まだあるものに軸足をおけば、まだまだたくさん持っているものもあるし、できることもある。
悲観せず今の現実を受け止めて、次のまがり角まで歩こうか。
気温40℃近い猛暑の日々はようやく抜けたようで、夜はセミの声に変わって虫の声が。
ようやく、ホッとである。
思うと、今年は季節外れのセミがないたり、毎日、夜明け少し前になきだし、うるさいほどなくセミくんたちの勢いが今ひとつだったような。
そんな中Gonくんは、朝の散歩のあとのクールダウンとか、昼間のひとときとか、庭のランリードに繋がってだんだん長い時間を過ごせるようになってきた。
これは先日の昼間のひとときの様子。
このGonくん、とにかく暑いのが嫌い。
エアコン、扇風機大好き。
室温26℃以上では、文句をいう(笑)
エアコンの効いた室内で、扇風機の前に陣取って動かない。
私的には、基本、団扇。
辛くて扇風機。
非常事態で、エアコン、ときどき。
「あっちときは、冷房なんどより、酒のんでた方がいっぺよ」
的な昔人だから、あまり冷房を使わないけれど、昨今生まれはこんな生活が当たり前になったんだなぁと思ったりしている。
水、雨を厭わない。
風呂は大好き。
家族のサンダル、靴が大好き。特に、サンダル系。
玄関に脱ぎっぱなしにしておくと、あっという間に『杉田玄白 解体新書』である(笑)
油断もスキもないとは、Gonくんとサンダルのことかな。
今日も朝の散歩後、鉢物の水やりなどで先日買ったばかりのサンダルを履いてひととき作業。
9月に入りシルバーバイトが入ってきたので、家を出るとき下駄箱に入れ忘れた。
夕方帰ってみたら、ボロボロだった(笑)
家履き用に百均ショップで買ったものだから、「おい、やってくれるなぁ」程度の思いだったのだけれど、Gonくんにすれば、「いつもいるジイサンがいない!どこ行ったんだ!」と思いつつの行動だったよう。
帰宅して玄関のドアを開けたら、ニコニコ出てきて、玄関にあった『解体新書』の成果をくわえて得意な笑顔で迎えてくれたのには、もうすっかりまいった。
その行為を褒めてやることはできなし、かといって、気持ちを思えば怒る場面でもない。
無視を決め込んで数時間。
夕飯のときに、声をかけてあげようか。
自分の子たちのときにこのくらい鷹揚に接してあげていれば、みんな良い子に育ったのかもしれない。
でも、自分が生きるのが精一杯で、だめだったなぁ。
8月下旬、1万円ほどでNEC Mate PCの中古を買い、日常使いのメインPCにしようとLubuntu24.04LTSをインストールした。
今回違和感を感じたのが、Libre Officeをはじめ日本語化がなされていない部分が多いということ。
以前のバージョンではインストール直後からストレスがない程度に日本語化されていたのにと、英語が苦手なものでかなり焦る。
普段使っているプログラムならばメニューくらいは英語表記でもなんとか使えるけれど、新しいものとなるともうチンプンカンプンの世界。
困ってGoogle先生に尋ねてみたら、
『Ubuntu 24.04 LTSの日本語Remixについて』(2024年06月10日)(https://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu2404-ja-remix)という情報を教えてくれた。
これまでUbuntu日本語チームが提供してくれていた『日本語Remix』(日本語で再編集したもの)の配布を廃止するという内容だった。
ページ中段以降にその対策が書かれていて、ターミナルを開いて記載されたコマンドをコピペ実行。
===(そのページから再掲)
$ sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/noble.sources -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.sources
$ sudo apt -U upgrade
$ sudo apt install ubuntu-defaults-ja
===ここまで
再起動。
これでほぼ解消できた。
Wineの豆腐文字バケも発生。
Wine+winetricksをインストール後に、winetricksで「install a font」に進み、「cjkfonts」を選択。
ここで何度も警告がでるが、ひたすら完了までOKで抜ける。
これで解消。
「失敗してぐちゃぐちゃになったら、またはじめからLubuntuのインストールをすればいいや」的な、当たって砕けろ戦法なので、ここに書いたことは決しておすすめはしない。
これでうまく行った人もいるようだ、程度の情報とし、ダメ元でOKという方は参考まで。
私的にはLubuntu24.04を快適に使えるようになったという話である。
Ubuntuの24.04.1が出たようなので、今良好な日本語環境のUbuntu系OSを使っている場合は、このアップグレードを使うとうまくいくのかな。
誰か人柱になってやってみてくださいw。