まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

クエン酸入手

2018年07月31日 | 家事・雑草との日々
掃除用に手ごろな量のクエン酸を物色してきたが、定期通院のついでに街の百均をのぞいたら、200gで税込み108円の手ごろなクエン酸があったので買ってきた。
 
 
眉毛黒々くっきり君で、効果ありそう。時々掃除に使うには、このくらいの量、価格が丁度いい。

袋裏の説明をみると、水500㏄に5g程度を溶かし込んで掃除に使えばよいらしい。

ペットボトルに取り付けるスプレーもあわせて買ったので、今後のお風呂掃除等に活用していきたい。
 
500㏄ペットボトル40本分、これからかなり掃除ができそうだ(笑)。

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<今日は何の日>
1970(昭和45)年の今日、山手線に国鉄の通勤電車では初の冷房車が導入されました。
 
それまでの山手線、どんだけ暑苦しかったか想像もできませんね。
今の人たちが乗ったら、駅ごとで救急搬送かも(笑)。
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cross fmベリカード

2018年07月29日 | ラジオな日々
7月19日にE-スポ受信した福岡のcross fmに受信報告をしたところ、ご丁寧なお便りと共に7月の番組編成表を送ってくれた。
 
 
福岡のみなさんが、わがbyfmという地元放送局を知らないように、E-スポという偶然がなければ、名前さえ知らずにいたラジオ放送局である。
 
こういう偶然の受信をきっかけに、その後サイマルラジオで定期的にきいている遠方のラジオ局もいくつかある。
出会いというのは、面白いものだ。
 
cross fmは、radikoエリアフリーできくことができるようだ。
昼寝のBGMにときどききいてみよう。
 
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<今日は何の日>
1997(平成9)年の今日、水俣病発見から41年ぶりに熊本県知事が水俣湾の魚貝類について安全宣言しました。
 
水俣病の悲惨さは、石牟礼道子さんの『苦海浄土』で知りました。
とにかく読んでいて辛い内容だし、さらっと読み進めるというわけにはいきませんでしたが、忘れることの出来ない衝撃を受けました。
 
作品を読んでいて人災といわれる福島原発事故の問題がたびたび連想されました。
 
自然界、生体連鎖を壊すのは一瞬ですが、元に戻すには気の遠くなるような時間がかかります。なんども同じ過ちを繰り返してはいかんですね。
 
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逃げるは恥じゃない

2018年07月28日 | 日記
房総の字田舎では只今大雨警報が出て、役場から避難所設置のアナウンスが流れたが、今のところ風もそれほどではなく、強烈な雨が時折降る程度の時間が過ぎている。
 
台風12号は、関東方面に進んだあと、ブーメランのように曲がって西日本に進んでいる予報動画が流れている。
 
既に大雨の後始末に困っているところに、強風、大雨が襲った時、その後の生活の厳しさは「雨が降らないなぁ」などと庭先農園に水やりをしている人間には想像もできない。
 
それでも、苦しさも喜びも、生きているからこそのことだと思う。
 
どんなに頑張っても、自然の力には勝てない。
 
目先の利より、まず身の安全、逃げることだ。逃げて逃げて、もうどうしようもなくなったら、気持を固めればいい。
 
自然によりどんなに物が壊わされても、放射能のように後を引くものではなく、悲しみが過ぎれば時間と共に心の整理ができ、ポジティブな気持ちになれる。
 
半日前の予報を見て危なそうだったら、できるだけ安全なところに逃げて、今年の天災を乗り切ってほしいと思う。

少し前にヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』である。

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<今日は何の日>
2008(平成20)年の今日、神戸市灘区の都賀川で局所的な集中豪雨が発生し、水遊びなどで都賀川や河川敷にいた16人が急激な水位上昇により流され、うち11人は消防団員や他の民間人によって救助されましたが、小学生2人、保育園児1人を含む5人が死亡ました。
 
一瞬に命を絶たれるのは、本人より今を生きている人にとってたまらないですね。
 
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三つのこと

2018年07月27日 | 読経の日々
あるメールマガジンで、仏教の布施(親切)の心掛けとしての『三輪空(さんりんくう)』という解説を読んだ。
 
「私が(してあげたんだ)」
「誰々に(してあげたんだ)」
「何々を(してあげたんだ)」
 
という三つにこだわってはいけないというお釈迦様の教えだという。
 
学校でも、会社でも、自分を中心に、5W1H(または2H)で物を考えるように慣らされてきた。
①いつ、どこで、誰が ②何を、どうする ③なぜ?いくら?
 
いつも、誰、何々を、いくらお金を使ってどこまでやるかを意識していると、何かあれば、自分(私)が、誰々に、何々をこれだけ「してあげた」と主張したくて仕方がない。
 
要領のいい御仁は、他人の手柄まで自分のこととして主張したりする。
 
そして、意にそぐわなければ腹を立て、自分から人間関係を悪い方向にもっていってしまう。
 
なるほど、三輪空の気持ちで相手に接すれば、何があっても腹も立たない。何があっても普通に受け止められる。
親切をすることによって自分の存在意義が感じられる、自分が心豊かで気持ちいい、という純粋な動機がそこにあるだけなのだから。
 
でも、俺がこれだけしてあげたのに・・・って思いたいんだよなぁ。
 
これは、他人より自分が優位にあるという無意識の意識なのだろうか?
 
無所属になった今の生活は利害関係が薄くなってきているので、少しは三輪空を心がけられるけれども、組織の中で利害関係のしがらみにこんがらかっていると、自己中なくらいでないと食ってけない部分のある。
心が病む。だから、非日常の宗教という部分での三輪空にような考え方に触れることが大切なのかもしれない。

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<今日は何の日>
1953(昭和28)年の今日、朝鮮戦争休戦協定が調印となりました。
 
人間関係というのは、壊すのは一瞬ですが、修復には気の遠くなる時間がかかるものなんですね。
競争まではいいとして、戦争は避けないといけないですね。
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週末は大型の台風か?

2018年07月26日 | 家事・雑草との日々
6月下旬に早々に梅雨明けし、以降雨はなく、毎日夏日。
 
そろそろまとまった雨が欲しいと思っていたら、纏まりすぎの台風12号が房総半島周辺を目指して進んでいるようだ。
 
ここ数年の大型台風は、雨が真横から降ってくる。

鉢物などは言うに及ばず、古くなった建物や屋根は持ち去ってしまう。
 
少し長いスパンで平均すれば平年並みなのかもしれないが、あまりにも極端である。
 
明日、シルバーバイトから帰ったら、鉢、プランター、クリーンカーテンの対策をしなければ。
 
生活を維持するための作業というのも、思いのほか忙しい。
 
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<今日は何の日>
今日は、幽霊の日です。
 
1825(文政8)年、三代目尾上菊五郎のお岩さんで、東海道四谷怪談が初演された日にちなんだ記念日だそうです。
 
子供の頃は、お盆に真っ暗な墓地にお墓参りにいくのがとても怖かった。
当時は土葬で、古い棺桶が朽ちて、歩いているとぼこっと足を取られるなんてことも普通にあったのて、お岩さんのようなお化けが出て、悪さをされるとマジで信じていました。
 
幽霊は自身の心に住むものですね。
自らを振り返り、反省し、心を整理しておけば、まずでないだろうを最近は思っています(笑)。
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