まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

通風と心臓病

2023年01月29日 | 不健康な日々

昨日、スマホのWebニュースで、高尿酸血症と心房細動(不整脈)が強く関連しているという記事をチラ見して、詳しくGoogle先生に聞いてみた。

通風仲間は、推定約110万人。

「尿酸値が高めだけれども症状が出ない人」は1,000万人を超える、なんて記載に接し、「みんな、そうなんだぁ」

なんて、安心してどうする!(笑)

「尿路結石、腎障害、脳・心血管障害の危険因子となる可能性」とは自覚しつつも、分かっちゃいるけど、やめられね!という毎日を、もう、30数年も続けてきた。

で、どうなったかといえば、『尿路結石にて、出先で救急搬送1回』『腎機能検査は、いつもイエローライン』『高血圧の進行(心肥大)』『(還暦少し前からの)強烈な不整脈(ただし、昨今、少し安定中)』

高尿酸血症と心房細動(不整脈)が因果関係があるという話も、わが体で十分体感している。
きっと、正しい。

通風になると、痛いぞ〜〜。
痛みが治まっても、そのままにしておくと・・・。

ほっとくと、将来は人工透析、なんて。

心房細動で血栓が脳に飛び、身体が動かなくなる、なんて。
心臓に飛べは、心臓止まっちゃうぞ。

なる前の辛さより、なってからの辛さの方が万倍も強いってことだ。

意地汚く、未練がましく、酒を飲み続けてきたジイサンマンは、もう手遅れの感もあり、着地点は、痛くてもなんでも、意地汚く、未練がましく粘って見つけるつもりだけれど、若い人たち、とりわけ、40歳前のみなさん、食べるものを今一度見直して、尿酸コントロールして欲しい。

コンビニ生活でも、カロリー表示をよく見て。

体を動かさない今の人達は、連続酒食は以ての外。
お酒は、一人で少量をじっくり。
それができなければ、飲まない!

意味なくても、暇があれば、とにかく、歩く。動く。

還暦という、第四コーナーを回った今、思うと、

思いどおりにはならない毎日、毎日の連続。

生きるってことは、辛いことの方が多い。
かと言って、そうそう簡単に死ねるかというとそうもいかない。

生きるのが辛い、ってことは、自分の思い通りに生きたい!ってこと。

そんな中で、ちょっとの楽しさを見つける、希望を見つける、生きるベースは、『健康』

お金がなくても、人間関係不得手で友達がなくても、家族がゴタゴタしていても、自身に健康な体があって、日々を素直に受け入れる感受性があれば、『幸せ』ってのも、感じられるかと思う。

『不健康』に陥ってしまった者は、不健康を享受して生きていくしかないけれど、不健康って、なってみるとかなり辛いことが分かった。

ジイサンマンの周りの同世代では、医者にまったくかかっておらず、元気に早朝ウォークや農作業、シルバーバイトをしている方もいる一方で、ジイサンマンのように、毎月大枚な薬代を払って、なお、酒飲んでる馬鹿者もおおぜいいる。(笑)

人間、弱いんだよなぁ。

だけど、時間がたくさんある若い人は、自分を律することを試みて、直せれば直したらその方が自分がラクになる。

健康って、この世に生まれ落ちたときから、実は蝕まれているもので、その人の生き方を試されているのかも、と思ったりしている。

==また、老婆心

40歳前の若いみなさん、三食お米を少し食べ、日本の国宝文化、梅干しを食べ、地産地消の野菜、芋などの作物を食べましょうよ。

そんな、生活をすれば、尿酸はきっと下がる。

将来の医療費も下がる。(かも)

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バッテリーあがり

2023年01月28日 | 少し働く日々

昨日、勝浦市大字山の中にて交通誘導をするよう指示があり、本未明、雨戸を開けてみると、「げっ、真っ白」

雪が積もっていた。

マキでマキで、おむすびを握り、お茶をポットに入れて、朝ごはんをかき込んで、ナビ所要時間の30分前、早出!サブっ!

40Km/h以下のおどおど運転で、いくつかの峠道のアイスバーンを走り、現着。

現地、勝浦市大字山の中は、雪は全然なし。

業者さんは全然いつもの調子だし、まったく拍子抜けしつつ、こっちもいつもの仕事。

お昼に車の窓を開けようと車のスイッチを押したら、うっ、うんともすんとも。

こんなところで、夕方、工事のみなさんが引き上げて、一人残されたら・・・。
みんながいるうちになんとかせねば。(笑)

おむすびをカミカミ考え、ともかく、JAFに来てもらうことにした。

なにせ、大字山の中(ちょっと、大げさだけれど)なので、主だった目標物も見当たらない。このあたり、ほとんど土地勘もない。

今回、はじめてJAFアプリ経由で連絡してみた。

マップ上で居場所をポイントしたら、受付センターでも確認できたようで、なんの説明もなく、大字山の中をグリップしてくれた。

お昼休み終了10分前には、地元のJAFさんが来てくれ、点検。
バッテリー上がりで、難なくエンジン始動。

「このバッテリー、まだ1年しかたっていないのに、上がるのはおかしいですね」(確かに!)とのコメントがあったものの、こうして無事自宅に帰還できた。

JAFにはもう相当長い間加入してきたが、交通誘導のアルバイトを始めるまでロードサービスでお世話になったことはなかった。

ところが、このシルバーバイトを始めてから、もう今回で3回目。
休憩中の暑さ、寒さは車の中で対処、休憩中は停車したままワンセグでTVをみたり、ラジオを聞いて過ごす時間が長くなり、トラブルも多発!ってところである。

出先はほとんど知らない土地、そこでのトラブル。
JAFさんは、ほんとうに有り難い。

JAFアプリってのは、ピンポイントで居場所が伝わりすごく便利!って反面、
スマホを持つってことは、自分がどこに居るかを暗黙のうちに公表してるってことで、これも、日日是好日。
身を律していかなければとも思った。

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電気代、タカ!来月はもっと上がるんかい?

2023年01月25日 | 家事・雑草との日々

電気代タカ! 2022年12月25日 | 家事・雑草との日々』で、近々、わが家の電気代が初の三万円超えか!?なんて書いたけれど、この峠、早々にを超えた。

来月はもっと上がる予想がグラフで示されていた。



前年同月使用量は、903Kwh。

今年は寒さというより、値上げの危機意識から結構工夫・節約して791Kwh。

努力はしたんだけれど、結果は、トホホ。
いったいどんだけ、上がるんだろう?

もう一つ気になったのが、これ。


消費税を三千円も払ってる。

電気代が上がればスライドして消費税も上がる仕組み。
これはわかるけれど、もう、増税が始まっている感じ。

年金は低減路線が確定の中、もう自分の年ではばりばり働いて収入を増やすということはできない。
せいぜい若い人たちのお手伝いで少し働くくらいだ。
多方の世の御老公たちもみな、こんなもんだろう。

収入が固定化している世代の多いこの国で、物価高での消費税増税をしておいて、まだまだ増税の方向では、 核家族化が進み、老人だけで生きていかなければならない、じいさん、ばあさん、お先真っ暗だ。

壮年の頃、JRさんの吉永さゆりさんのCMをみて、「ああ、定年後はこんな時間もあるんだ」と、あこがれと明るい気持ちになって頑張れた。

実際は、憧れのカードはつくったものの、だいぶ違う現実になった。

それでも、列車に乗って旅行三昧とはとてもいかないまでも、まあ、今はそんなに悪くない。
ときどき、県内の駅間ウォークしてる。(笑)

子たちの世代は、物凄い格差社会だ。
この中で、子育て、介護などをしながら活きていく多方の若い人たちは、目の前にあるお先真っ暗のじいさん、ばあさんの現実をチラミしながら、自分の将来をイメージできるんだろうか。
今の日本、昭和の頃より夢のない、厳しいだけの国なのかも。
(老婆心)

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Gnomeソフトウェアセンター

2023年01月24日 | PC弄りの日々

パソコンの話が続いているけれど、今回も、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PCの続編。

Linux仮想マシンでの日本語入力ができるようになり、俄然、アプリのインストールにやる気もりもり。(笑)

道具を弄り回すのは大好きだ。
結果を想定し、作業を組み立て、出来上がりを確認する。差を詰める。
また、懲りずに遊ぶ。
楽しい時間。(笑)

ところが、ターミナルを使ったインストールでは、これがなかなか面倒、というか、うまく行かない。

Xubuntu PCで使っている『ソフトウエア』(マウスでポチってインストールや削除ができるアプリ)があればなぁ、と数日探してみた。

念ずれば通ず!
あった!

『Gnomeソフトウェアセンター』

ターミナルを立ち上げて、次のコマンドをぶってインストールできた。

====
sudo apt-get install gnome-software gnome-packagekit

sudo apt-get update

sudo apt-get dist-upgrade

====

ソフトウェアセンター内の表記やインストールしたアプリのメニュー表記等は日本語化されていないけれど、必要なLinuxアプリを探して、簡単にインストール、削除ができる。

長文の英語は、Googleの翻訳先生にお世話になればなんとなく問題解決。

こりゃ、いい。

アプリのメニュー表記くらいは、まあ、英語でもなんとなくわかるし。

ここまできたら、Chrome OS Flexを入れた三代目一万円PC『Acer Aspire E3-112-F14C/S Celeron-N2840/4GB-MEM/500GB-HDD/11.6インチ/OS無し  8,980円 』、かなりお買い得な遊び道具&ツールになった。

購入したとき、「こんなふうに使いたい」とイメージしていた、それをカバーでき、大満足。

これまでの時間で、もう、価格以上の楽しみをもらった感じ。

これから実用で使わせてもらう分は、儲けだ。(笑)

時代遅れと言われ、廃棄されるようなものでも、実は、その価値はまだまだあって、見方を変え、使い方をその物に合わせれば、十分使えるということである。

あっ、これ、自分自身へのエールか。

 

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「ファイル 開く」共有ファイルはどこにある?

2023年01月22日 | PC弄りの日々

あきらめが悪いのも時には役に立つ 2023年01月21日 | PC弄りの日々』の続きをあと少し。

ChromeOSと仮想マシンのLinuxのファイル共有は、右クリックで簡単に設定できるものの、LibreOfficeで「ファイル 開く」操作をすると、「はて?どこあんの?」ってことになった。

ChromeOSのLinuxの設定のところを見ると「共有フォルダを管理する=共有フォルダは Linux では /mnt/chromeos にあります。 共有するには、ファイルアプリ内でフォルダを右クリックし、[Linux と共有] を選択します。 フォルダを削除した場合、共有は停止されますがファイルは削除されません」とある。

『/mnt/chromeos』にあるらしい。

弄ってみると、「ファイル 開く」で出た画面で、『+他の場所』⇒『コンピューター(アコン)』をクリックしてたどると、『mnt』が見つかった。(^o^)

今回の弄りでは、LibreOfficeを入れる過程で、tar.gzアーカイブから、debファイルを取り出してインストールする方法がわかった。これはWindowsにはない操作で初めて知った。
他のアプリのインストールにも使えるテクで勉強になった。

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