まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

初ドラレコ

2021年06月29日 | 道具弄りの日々

相当古い軽四から、古い軽四に 2021年06月05日 | 道具弄りの日々』で書いた古い軽四に、6月19日から乗り出した。

あちこちからノイズがでて、エンジン音も大きかった相当古い軽四からの乗り換えなので、まるで新車に乗ったような気分である。(笑)

しかもエアコンも騒音を出さずしっかり効く。\(^o^)/

字田舎の畦道を走るのが主なので、いままでドライブレコーダの必要性も感じず、興味がなかったのだけれど、つれづれにアマゾンを覗いていて、車を替えたのを機に、ドラレコも付けてみようか!と気まぐれをおこした。

ドラレコは高付加価値化がすすみ、前後2カメラ、360度撮影タイプの高機能なものだと本体5万円+取り付けで7万円くらいはかかるらしい。

最近の売れずじ価格は、本体3万円代とか。

数十万円の中古車に、7万円をかけて高機能のドラレコをつけるとなると、あまり面白さを感じない。

こうなっては、手が出ない。

ドラレコがどういうものか、どんな使い方ができるのかという興味本位が主なので、いつもの、安物買いで欲求を満たすことにした。

今回買ってみたのは、本体1つで、前後カメラのついたGreenGeeという中華メーカーのもの。

本体を吸盤でフロントガラスの適当な部分に貼り付け、USBケーブルをシガーソケットに差し込んで、配線をピラーなどの中に入れ込んで取り付け終了とのことで、You Tubeにも画像があがっていたので、取り付けはDIYで十分可能。

本体価格税込み4,980円の一回払いである。(ヤス!笑)

早速取り付けてみた。

前方カメラの記録性は十分な感じ。

後方カメラは、室内からの撮影記録となるので、かなり小さな画像になった。

せっかくの後方カメラなので、取り付け位置(ドライブレコーダーの設置位置は、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示(第39条)に規定されているので注意が必要)を工夫し、室内ミラーの右側とした。

この位置だと、後方の車の動きに合わせ、車から降りきて運転席側で威力行為などをする御仁の顔を撮影できる。

数日記録しながら運転してみた。

このドラレコが、あおり運転とか事故時に自分を守る証拠を残してくれるという期待はあまりしていない。

でも、自分の運転(行動)を常にカメラが記録していると思うと、運転が慎重になった。

画像は、自分は悪くないという事実も記録するけれど、自分が100%悪いという事実も忠実に残こす。

四知の教え。
「天知る地知る我知る人知る」

お前の行動は、自分の仕掛けたカメラがいつも見ているぞ!というヤツである。

こんな感覚で、運転に注意し、交通安全につながれば、これも十分な効果だ。

精度の高い証拠画像を残すなら、1万5千円~3万円くらいかけて、しっかりしたものをプロの整備士さんに取り付けてもらうべきだろうとは思う。

壊れてしまったら、配線はせず、後部ガラスの外から見えやすい部分にダミーで貼り付けておこうか。

あおり運転、威力行為をするよなひとは、カメラや録音を軽快するので、きっと効果があるはず。(笑)

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#芦田愛菜 #密教 #即身成仏

2021年06月26日 | 読経の日々

自宅で蝉の初鳴きを聞いた。

いよいよ夏本番だなぁ、という日常を書いて、本日のログにしようと思っていたのだけれど、裏で流れていたYou Tubeで小池陽人さんの声に反応し、見入った。

陽人さんは、ほんと欲のないお顔で、若いのに、いい話をいつも聞かせてくれる。

話の内容は、真言宗、曹洞宗と宗派は違うけれど、違和感はまったく無い。仏教の正道の話である。

若い陽人さんらしい、いいお話を聞かせて頂いた。

「だよね!」
人は、いろいろな面があって生きている。

たまたま自分(私)の意とは違っても、受け入れるべきである。

陽人さんは、とてもルックスもよい方で、しっかりした方に見える。(実際にお話したことはない)

NHKの時代大河ドラマなどで、葬儀の場面などに、リアル出演しほしいかな、ともお思う。

宗教というと構えるけれど、仏教は、アジアの人たちにはあっていると思う。

陽人の法話:密教の「密」とは
https://www.youtube.com/watch?v=Qo31eHkQI-M

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Windowsの大きなバージョンアップは、受難の時期

2021年06月25日 | PC弄りの日々

今年秋のWindowsの大きなバージョンアップでは、Windows10がWindows11にクレードアップするというニュースが流れている。

Windows10にクレードアップ(2015年)されたときも、古いPC、低スペックPCは、OSの更新に乗れず淘汰されてきた。

窓の杜に掲載された概要記事(https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1333957.html)を読むと、まず、32bit CPUのPCは、Windows11には乗り換えられず、あと数年のWindows10のサポート終了までで、Microsoftさんとはお別れである。

まあ、このあたりは時代の流れで、仕方がないけれど、32bit CPUのPCで事足りている人にはショックであろう。

古くたって、ちゃんと動いていれば、まだポンコツではないのに、Microsoftさんにポッンコツにされる。

古いタイプのターミネーター、シュワちゃんの台詞が蘇る。

その他にも、いろいろ制限があって、上記のページには、Microsoftさんの『PC正常性チェック』なるアプリで、更新可能かの判定をしてくれる。

ちなみに、わが家のPCは、みな古いものばかりで、チェックをしてみたら、すべてWindows11にはアップグレードできない。

Microsoftさんは少なくとも2025年10月14日まで「Windows 10」のサポートを継続するとしているようなので、あと4年はセキュアに使える。

不具合の出たものから順繰り整理して、ここいらが、Windows95からお世話になったMicrosoftさんとのお付き合いも、いよいよお別れのときになりそうだ。

それでも、MicrosoftさんにPCを刷り込まれたおかげで、1台はサクサク動くPCが欲しい。

また、Windows11の1万円PCを探して使うことになるかもしれない。

昨年から、Windows Vista(2006年11月リリース)時代のダブルコアPCでXubuntu OSをいじっているが、無料OSでも、やりたいことは十分にできる。

LTS版なので、定期的にアップデートしてくれるが、Windowsよりずっと軽く終わるし、日々の起動、終了、スリープからの復帰などは圧倒的に速い。

四年後。

Microsoftさんとは、ほんと、疎遠になるのかな?!

無料OS、GoogleさんのAndroidスマホなど、けっこうやばい部分もありそうだけれど、お金のあまりかからない組み合わせで、自己責任といえばかっこいいけれど、それで使っていくことになりそうだ。

今現在、幸せなことに、孤独だけれど、孤立はしていない。

助けてくれる人(観音様)はたくさんいる。

お金は、あるようでない!

合掌!

 

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九州一周コース(1,045.6km)、ようやく完歩

2021年06月22日 | バーチャルウォーク

 2020年10月5日から取り組んだ『ENJOY WALKING 九州一周コース(1,045.6km)』をようやく歩き切った。


(昔の名前で出ています!なので、伏せ字でm(_ _)m)

早期退職した際、房総の生んだ偉人、伊能忠敬に触発され、歩いた歩数だけでもなぞってみたいと始めた『4千万歩の男』計画のパーツとして取り組んでいるバーチャルウォークだけれど、今年に入ってシルバーバイトも変わり、コロナで電車に乗っての遠出のウォーキングを控えていることもあり、歩数は頭打ち傾向にある。

伊能忠敬は、72歳まで頑張ったとのことだから、あと9年余り。

56歳から始めたこの計画の現在の歩数は、18,619,614歩(13,197km)。

現在の達成率は、47%くらいで悪くはないのだけれど、体力は確実に日々落ちていくステージだし、いつも私を引っ張ってくれたワンコ先生もご高齢となり、あまり長い散歩はきつくなってきた。こちらが先生の体調を見ながら調整してあげないといけない日々である。

このままの歩数の伸び悩みが続くと、厳しい感じもする。

それでも、こんなことを意識しながら、次は『奥の細道コース』にエントリーした。

先のことは分からない。
計画は先へのイメージで、その道程が長いものは、そもそもそのとおりに行かないことの方が多い。

分かっていることは、日々の動きを止めれば、急激に衰退に向かうということ。

飽きっぽい私が、このバーチャルウォークだけはずっと続いているのは我ながら不思議である。

コロナがおさまれば、中断している総武本線での銚子駅、銚子電鉄沿線ウォーク、地球の丸く見える展望台での深呼吸!のリアルウォークを再開したいと思っている。

来月のオリンピック開催は、政府は推進らしい。

千葉県は、入国の拠点である成田空港がある。

一宮町ではサーフィン大会が行われる。

たくさんの人流がうまれることは間違いない。

特に、海外から入ってきた人たちの人流で、新型コロナの進化型などができ、今以上にひどいことにならないことを祈るばかりだ。

ワンコ先生がうちにきたころ、早春の人気のない一宮釣海岸でリードを外して遊んだ思い出がある。

コロナがないオリンピックなら、ワンコ先生を車に載せて、サファーのお祭りを見に行きたかったのだけれど。

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眠ってばかりいる

2021年06月20日 | ワンコとの日々

近頃のワンコ先生は、眠っている時間が長くなった。

眠り込んでいて、近くによっても気づかず、びっくりして起き出すことが多い。(笑)

ワンコ先生は、仔犬の頃からお腹を出して仰向けにのびてすやすや昼寝をし、寝入ってしまうことが多いのんきものなので、近くによっても気つかないのは、歳のせいではなくのんきなのかもしれないけれど、まあ、よく眠る。

あと少しで満14歳。

保健所犬なので、本当のところは分からないのだけれど、うちにやってきたときはまだ少年犬だったので、今年の後半のどこかで14歳を迎えるのは間違いない。

ググってみたら、中型犬の14歳は、人の72歳くらいになるらしい。

このくらいの年齢までくると、ワンコ先生の1年は、人の4歳となるらしい。急速に時間を消費していく。
残りの時間を本当に大切に過ごさせたい。

最近は、視力がかなり落ちてきてあまりものが見えないようだけれど、足腰はまだ丈夫で、毎日大好きな畦道散歩に精を出している。起きているときは、まだ元気なのがありがたい。

人も、赤ちゃんの頃は実にすやすやと眠っている時間が長い。

少年期、青年期も朝なかなか起きられず、眠い日が多い。それでも、新しいこと、興味津々のことが多く、眠る間をおしんて遊びあるく。

壮年期は、眠る時間を意識することなく、駆け足の日々が続く。

そして、老年期、熟睡できる時間がすくなってくる(今の自分)けれど、それを超えれば、また眠ってばかりいるひとときを経て終焉となる。

ワンコ先生の日々の姿に、自分の姿が重さなり、ほんと愛おしく感じる。

一日一日、できるだけ時間を作って一緒に過ごしていこうと思う。

コメント (2)
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