レジ袋が有料化になり、少しでも家計の負担を減らそうと、エコバックを持ち歩いている。
7月スタート時は、エコバックを車に置き忘れて、会計後に慌てたりしたこともあったけれど、ようやく習慣化してきた。
以前、買い物時に『もれなく無料』でついてきたレジ袋は、家では畳んでストックしておき、サイズの小さなものは、生ごみをコンポストに運ぶ際やワンコ先生のでもの時に、大きなものは、ゴミ箱の内側にいれて、いっぱいになると、レジ袋の口を結んで可燃ごみの袋に溜め込んで回収に出していた。
レジ袋をもらわなくなって三週間弱、家にストックしてあったレジ袋が底をついてきた。
無くなってきてみて、さて、今後どうしようか?である。
生ごみも、生活ゴミもまったなしにでる。
買い物のときに、有料レジ袋を手に入れて、今まで通りの使い方をする。
または、使いやすい大きさのレジ袋等をホームセンター等でまとめ買いするしかないのかなぁ。
経済産業省によると、レジ袋有料化は、「廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題解決のため、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要がある」と趣旨説明しているけれど、ホームセンターでレジ袋等のプラスチック製品を買って使うのでは、お国の施策に乗っかれない。(´・ω・`)
この施策、有効なのかなぁ。
会計時に、レジ袋はいりませんと申し出ると、店員さんがテープを全商品にペタペタ貼ってくれるお店もある。
・レジ袋の有無を確認する
・商品にテープを貼る
この動作が増え、お客の多いコンビニ等では店員さんも大変そうである。
エコバック派には、会計後商品を会計済みカゴのようなものに入れ、レシートを確実に交付すればよさそうな気もするけれど。
一回の買い物で、レジ袋代3円負担。
6月まであったキャッシュレス還元5%の終了。
コロナでシルバーバイト収入の減少する中、実質値上げがじわっと効いてくる。