今日11月22日は「いい夫婦の日」だそうです。
夫婦になるためには、どこかでの出会いがなければなりません。
その出会いのため、最近はマッチングアプリを利用する人が多くなっています。
この1年以内に結婚した人のおよそ4人に1人がマッチングアプリで知り合ったという結果が、生命保険会社の調査でわかりました。
マッチングアプリを利用したのは・・・
職場に出会いがないから
手軽に会うことができるから
好みの相手を選ぶことができるから
などの理由が並びます。
20代ではマッチングアプリ利用がいちばん多くなっています。
30代でも、2番目に多くなっています。
いまはSNSが浸透し、インターネットでのコミニケーションに長けている若い世代のの特徴を表しているのでしょう。
「ネットで結婚相手と知り合う人間関係なんて」と言うのは、今の時代に合わないのです。
こと見合い結婚と比較して、自分で好みの相手に近づくことができるという点では、自由度が高く利用者が多いのも納得がいきます。