今年は、大阪で万博が開催されます。
先端の科学を見たり、体験したりできそうです。
1970年の大阪万博も科学の進歩は一つの大きなテーマでした。
そこで、思うのですが、どれほど科学や技術が進歩しても、生身の人間は自然と連なっています。
ですから、生活のほんの一部でも自然を取り込んでいくのが大切だと思います。
1月ごろこ冬の木立は広葉・落葉樹の場合、まったくといっていいほど、葉をつけていません。
ほんとうに幹と枝だけになります。
冬の木立は寒風が吹き荒むなかで、じっとがまんして立っています。
先日、その背景に冬の抜けるような青空がそびえていて、木と空のコントラストに感激しました。
空が青いというだけでなにか胸がときめくというワクワク感を覚えました。
日常にある、自然と連なった何気ない小さなときめきを感じる生活はいいものです。
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