2020年は、新型コロナウイルス感染防止がテーマになった年で、後世の歴史に残る1年になることでしょう。
感染症や疫病がはやり、亡くなる人も多数出ると、不安や心配が増大します。
でも、人間は、気分まで憂鬱になるのは、好ましくありません。
私は大学では英文学を学びました。
英文学の第一人者といえば、シェイクスピアです。
イングランドが生んだ、劇作家ウイリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)は次のように言いました。
『人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。
イングランドが生んだ、劇作家ウイリアム・シェイクスピア(William Shakespeare)は次のように言いました。
『人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。
人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。』
来る2021年は愉快な心で過ごせる1年でありたいと思います。
来る2021年は愉快な心で過ごせる1年でありたいと思います。
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