「ディア・ファミリー」の映画を観ました。
「けっしてあきらめない」がテーマになっていました。
さて時代が変わっても、中学校での学習が人生の中で大切であることに変わりはありません。
中学校で学び続けることは大人になっての知識の基礎になります。
人は一生学ぶものです。その基礎をつくるのが中学時代です。
「無知の知」という言葉がありますが、学べば学ぶほど、自分は知らないことが多いと知ることになります。
だからまずは学習に集中するのです。
「こんな学習に意味はない」としてしまうのではなく、今の時期にがんばって取り組むと、のちのちになってその意味がわかってくるのです。
ただし、今はSNSを通した人間関係は複雑でたいへんになってきています。
ことSNSの人間関係については、「これ以上踏み込んだらダメ」というリスク管理が自分でできる必要があります。
人の一生は長く、答えがすぐ出ない問題に遭遇します。
中学を卒業して、やがて社会に出れば、世界の広さに驚きます。
けっしてあきらめないことの大切さは、映画「ディア・ファミリー」のテーマと重なります。
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