[祈願だるま]で有名な、鈴鹿・江西寺に行ってきました
土曜日の朝、朝日&中日新聞紙上で、大きくとりあげられているのを目にしたからです。
(記事と共に、樹齢約三百二十年の大さつきの写真も載っていました)
とっても良い天気

で、程好い涼しい風を感じながら・・・
本当に久しぶりの

ド

ラ

イ

ブ
駐車場には、結構多くの車が停まっていました。
そして・・寺内に上がって、大さつきのある[中庭]に行きました。
本当に大勢の人たちが

日本一の大さつき

を観賞されてみえました。
(高さ約四メートル、枝の幅は約八メートル)
この大さつきを見るために、この時期になると「県内外から、参拝客がいらっしゃるそうなのです」
花を眺めていましたら・・・副住職様が、私達の近くに来てくださって「さつきの説明をしてくださいました」
「毎年、東から西へと咲き始め・・東が散ると西が咲き、西が散ると東が咲く」
「花が散っても、次から次へと咲くので、花が絶えることがない」
「しかし、今年は綺麗に一斉に咲いた」
日本一大きい

一株の銘木

なのだそうです!
花の写真を撮ってから、暫く眺めていましたら・・・
私の前に立って、私の顔を「ジ~ッと」見ている女性に気付きました。
「あら・・・OO(旧姓)さん?」と、尋ねましたら・・・
その女性は、ニッコリ笑って頷きました。
(高校の同級生でした)
その後、参拝を済ませて帰る私を見送ってくれた鶏♪
木にとまって、高音の美声で「さよなら~、またね~」と鳴いてくれました