恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

カッコいい農業

2009-09-26 13:06:09 | Weblog
朝刊の特集欄に、信州ファーム萩原農場長=雑誌Agrizm編集長の記事が載っていました。

「発行部数3万部の想定読者は35歳以下の農業者と農に興味のある都会の若者だ」と記されています。

「農の喜び=味を求め手間かけて土を作る、自然との駆け引き、収穫の喜び、金で測れない達成感」
農業青年の活動に加わると「カッコいい先輩が沢山いて、みんな真っすぐ前を向いている」
「本当の姿を知ってもらえれば、あこがれの仕事になる」

                           

以前、ある場所で「ロックシンガーが、TVで家庭菜園に凝っていると言ってた」と私が言いましたら「え~!カッコわるい~」という意外な返事・・・
私も週末は「畑仕事に出ているので」ついムッとした顔になってしまいました。
「農業=カッコわるい」と言われたような気がしました

家に帰ってから「そのこと」を長男に伝えたら「ロックシンガーは、生活感を出してはダメなんだろう」と言われました。

新聞にも書いてあったように『世間のイメージを変える』ことが、第一歩なのですね

      

 自宅・畑の大根&日野菜の双葉が出ています(雨も降らないのに)

                             

午後から、久しぶりに(?)ゆっくりTVを観ていました
すると「カッコいい農業婦人=81歳」の映像が・・

      

日舞の先生で、お弟子さんにお稽古をつける傍ら、農作業を行っているそうです。














コメント (4)
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