訳あって、大切な古いビデオを出してきました1987年6月にTV放送されたものです。
胆道閉鎖症で苦しむ幼い少女を救うため、新聞記者(中井貴一さん)の力を借りてアメリカ・ボストンへ向かう物語=実話です。
当時の日本では認められていなかった移植を受ける為、全国からの暖かい支援に支えられて海外に渡ったお母さん=古手川裕子さんと幼い少女
働きながら長男を育てるために日本に残ったお父さん=篠田三郎さんも、1部の心ない人の陰口に耐えながらも「勇気と愛情と前向きな心を持って、家族を支えます」
当時(同じ境遇の)息子の親として、辛い場面もありましたが・・・
感動と喜びの涙でラストシーンを観終えたことは「幸いでした」