恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

セイ君の家

2010-07-10 21:13:17 | Weblog
           

   静(セイ)君の家を新しくしました 金ピカで、以前のよりも少~し高価なものに・・

日中は、廊下の二段ボックスの上に(鳥カゴを)置いて、日光や風が当たるようにしています。
美しい声で鳴いたり、水浴びをしたりしています。夕方になると、部屋に入れて休ませます。

暗くなると電気を付けておきますが、眠くなるとセイは忙しく鳴いて知らせます。

「セイ君、おやすみ」と声をかけてから、電気を消します

                                                   

今日の「良かった出来事」は、最近、玄関の戸がガタピシしていたのですが・・・
近所の建具屋さんに勤めていた小母さんが、親切に直しに来てくださいました

「さすが!プロの腕前です!」見違えるほど開閉が(走るように)良くなりました
お礼に「畑の野菜=キュウリ・茄子&ケーキ屋さんのロールケーキ」を御渡ししました







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思うことは多々あります

2010-07-10 07:46:42 | Weblog
          

今年も、もうすぐ『8月15日』が訪れます!

戦時中、自宅の梅の木が「たわわに実を付けて」収穫の日を楽しみにしていたそうですが、急に全て落果して・・祖父が「縁起でもないことだ」と言っていたと(伯母から)聞かされました。

そして、直後に「ビルマで戦死」の知らせと共に、石と木欠片が入った小さな木箱が二つ届けられたそうです。

伯母ちゃんは、家と9歳下の母の為に頑張って働いて家計を助けたと言います。
祖母も、農地試験所で働いたそうですが・・その苦労は並大抵のものではなかったと思います。

働き者で気の強い祖母でしたが、大事に育てた愛息子達が「遠い異国で戦死して(戦友が傍にあった石や木欠片を拾ってくれた)何も帰らなかった」ことに無念の涙を毎晩流したことでしょう!

伯母ちゃんも「その日を思い出すと、悔しさが込み上げてくる」と言います。

(終戦記念日に)偉い賢い方達は、本当に様々なことを話されますし・・TVでも討論されています

でも「日本の為に異国で散った若い命」を冒涜するような意見はしないでほしいと思います。


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