恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

ボストンへの道

2014-04-22 22:57:18 | Weblog

 

         1987年6月に、TVで報道された『甦れいのち』

    

                    次男は胆道閉鎖症です

生後直ぐに小児病棟に移され、東北大学医学部附属病院の大井教授様に手術をしてもらいました!

 三重大学医学部附属病院を紹介されて転院後、『胆道閉鎖症の子どもを守る会』にも入会し、岡山支部長さんに様々な問題や悩み、疑問に思うことなどを多々尋ね続けてきた私・・

毎日のようにメールを送りましたが、支部長さんは御忙しい身なのに「親切・丁寧に」返信してくださいました。

時には、家庭的な話や愚痴話になったり、ユーモアたっぷりの話になったりしたことも♪

そして、今日も「親切・丁寧な」メールをPCに送ってくださっていました(ありがとうございます)

                                            

「40年ぶりに、難病対策の制度見直しが行われる」そうです(現在の56疾患から300疾患程度に広げる?)

この300疾患の中に『胆道閉鎖症』という病気を入れ込んでもらえないのでしょうか!?

少しでも、医療費の補助をしてくださったなら・・・本当に助かるのです!!

 病気の体で頑張って働いてきたのに、定期健診や胆管炎等で入退院を繰り返して・・8年間も働いてきた職場を辞めなければならなくなったり!

役所の窓口に、藁をも掴む気持ちで相談に行っても・・非常に冷たく「門前払いのよう」だったそうです

「病身でも、働いている以上は税金を払ってもらいます」「税金を延滞すれば、勿論、延滞税も」と・・

  (次男の税金は、単身赴任の長男に借りて払わせてもらいました!高~い延滞税も!)

                                             

         『議員さんに御話しすることが、1番(良い方法)』なのだそうです

            我が子観て さとこの日記 抱きしめた

             

                 約30年前に、私が購入した本です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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