二色丼&季節の味噌汁&かしわもち
栄養士さんの手作り洋菓子を頂きました(パティシエみたいですね)
2008年1月23日、次男は上行性感染(逆流性の胆道炎)で三重大附属病院に入院することになってしまいました
絶食と点滴をして数日すると、高熱も下がり、粥食を口にすることが出来るようになりました
この際の入院期間は12日でしたが、その間に、医師から「肝臓移植」の話が出ました
「肝臓が働かなくなってから慌てふためくことがないように、常日頃から心の準備をしておいたほうがいいでしょう」
「肝臓の状態が良いうちに施行された方が、予後は安心できるものになるはずです」
そんな提案がなされてから、もう7年もの年月が経ってしまいました
その間にも、2013年1月11日に、同じ症状(高熱・黄疸・肝機能悪化など)で入院
体内のどこかで出血があったようで、酷い貧血になってしまいました
すぐに食道静脈瘤や胃腸の検査もしてもらいましたが、心配されるような個所は無かったということでした
最近も急に黄疸の値が上昇し、主治医から「万一高熱が出たら、入院になるかも」と言われ、一週間後に再度検査をすることになりました
薬も出されました
「体調が悪い時は、仕事を休んだら?」と言っても、次男は決して休もうとしません
でも、薬が効いたのか、黄疸も肝機能も、少しずつ下がってきました