恵理の日記帳

平凡な日々の中で、ささやかな出来事を書いています。

昭和三十年代の給食

2017-11-02 20:38:34 | Weblog

私が小学生だった頃の給食の中で、脱脂粉乳だけはクラス全員が飲むのに苦労していました!

薄い膜が張っている時もありましたし、不味くても残すことは許されなかったのですが・・・

コッペパンを浸して食べていた女の子が、結局、食べることができなくなって困っていました

(4年生になる頃には普通の牛乳に変わったので、本当に嬉しかったです)

焼きそばやカレー、手作り寒天入りのフルーツみつ豆は人気メニューでした

ソフト麺や揚げパンは、食べたことがなかったです(私が小学校を卒業するまでに・・)

そうそう・・大根の味噌煮の匂いが嫌で、皆、我慢して食べていましたね~

 

 

 

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定年前に真っ青になったこと

2017-11-02 19:00:11 | Weblog

    最近、教師の生徒に対する「許容範囲を超える指導」が問題になっていますね

定年するまでに働いた学校では、本当に家族的な温かい雰囲気の職員室だったので良かったですし・・

先生達も校長先生も、私達『調理従事者』に対して、とても優しく接してくださいました

ですがたった1校だけ例外があったのです(大規模校でのことでした)

給食の台車を回収していた時のこと・・階段を上がって行くと物凄い怒鳴り声が

あまりの怖さに、私は真っ青になって立ちすくんでしまいました~

その教室を覗くと、ひとりの男子生徒が叱られていました(ずっと怒鳴られていました)

私と目が合った少年は、私に救いを求めている様な感じで・・とても可哀想でした

他のクラスにおいても、とてもキツイ物言いの先生もいましてね~

後輩が給食を運んでいて、ガン!と柱にぶつけてしまったら「誰や!!」と叫ばれて、ドッキリ

 

 

 

 

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