今まで味わったことのない、とても素晴らしい美味しいものばかりです(#^.^#)
平飼いで、のびのびと育てられた鶏の卵♪ 黄身の色も、健康的な自然な感じです♪
長男と共に、家族全員で味わった『卵かけごはん』の味は、祖母の大切な思い出につながります
鶏卵が好物だった祖父の為に、祖母はヒヨコを木箱で育てて、10畳位の大きな小屋で放し飼い
ヒヨコを育てる長方形の木箱は、長さが2メートル位はあったと思います
複数の裸電球で(ヒヨコを)温めて、幼鳥になるまでは木箱に黒い布をかぶせていました
ある程度育ったら、小屋に放します 最初の頃は、とても小さな卵を産んでいました
小屋に続いているコンクリートの庭があって、そこに餌や水入れを置いていました
毎日、祖父は生の鶏卵を飲んでいました(幼い私達は、卵焼きにして食べていました)
そのうちに餌代も高騰して、祖母はニワトリを飼うのを止めてしまいました
それから、小屋は物置になっていましたが・・約30年前に父が業者に頼んで壊してもらいました
古い時代の農機具(脱穀機など)や、昔の冠婚葬祭用の木盆や御椀、皿なども置いてありましたが・・
全部、業者の方に処分してもらったようです