各々が持参した花を、縦15センチX横60センチの細長い和紙に描きました
次男・昌義の『41回目の誕生日』でした
春のお彼岸入りでもあるので、朝早くに花を買い求めて御墓参りに行ってきました
次男が仕事帰りに・・よく買ってきて食べていた品々をお供えしました
「2年経って、母さんは流石に号泣することは無くなり、通常の日々を送れるようになりましたが・・ふと門をくぐって昌義が元気な姿で帰宅するような気がして・・寂しくなります」
(数年前、コンサートに行った次男が送ってくれた写真)
まだまだ、涙ぐむ毎日です
夕方のTVニュースで、地元の白子駅が映っていました
鈴鹿市の『推しグルメ』の生調査なんだそうです (#^^#)
『ビストロ カノン』の牛シチュー飯&鈴カレーなどが有名なんだそうです
今日の朝ドラにて、私が『感動して心に染み入った言葉』
「子供は親の背中を見て育つと言いますが、子供の背中を見て親が育つのかもしれません」
背筋を伸ばして歩く次男の後姿(二十代の頃)
「大人は子供を見習わなくてはなりません! 子供は、一生懸命生きている」
まだまだ朝晩は冷えますが、日中は暖かくて素晴らしい陽気になったので
木々(ローリエ・イチジクなど)の剪定をして、さらに伐採してあった木々の片付けも行いました
全て約50センチ位に剪定鋸でカットし、市の燃やせるごみ収集袋に入れました (#^^#)
八重の水仙が、とても美しく開いていました
我が家の2本の南高梅は、早くから梅の実を沢山付けたものと「花は咲けども実は生らず」の木があったのですが・・
去年から、ようやく2本とも沢山の実を付けるようになったんです (#^^#)
まるで・・観賞用の木のような花を咲かせているのが、何年もかかって実を生らせてくれた南高梅なんです
青空に映えて、とっても美しい花です
くっきりと美しい黄色の、昔ながらの八重の水仙が咲きそうです
花壇のあちらこちらで・・畑の隅っこのほうで・・年ごとに沢山増え続けています
こんなにも増えてくれるなんて(嬉しいのですが)きっと種が飛んでいくのでしょうね?
球根で増えると言う人もいますが、球根だけで遠距離に飛んでいくはずもないと思うのです
Tears in Heaven
この歌を 心に 私も 強く なりたい
この歌詞のように 前に進めるかな・・?
(二人分の 人生を 歩むことは 可能?)
昌義は もしも40歳になった時 50歳になった時 何を していただろう?
どんな風に 60歳を迎えたかった? 70歳になったら・・・
80歳になったら 万一、93歳まで長生きしたら
愛する人の顔も 名前も 忘れないでいるかな?
朝8時から、年に1度の溝掃除が行われました
コンクリートで固められる前は、フナやコイ、ドジョウの住処だった小川でしたが・・
今では、魚っ子ひとつの姿も見えなくなってしまいました(本当にドブ川みたいです)
田植えが始まる前に、水門が開く前に、田んぼにキチンと水が供給されるようにと始める溝掃除のはずなんですが・・今では田んぼは全て新興住宅地と化しているのです
溝掃除を終えて、お茶を1本頂きました (#^^#)
掃除の際に「今、神戸の寝釈迦さんだよ」と教えてもらいました(すっかり忘れてました)
昨日も、小雪が舞う寒い日だったし、今日も冷たい強風が吹いているのも「納得です」
『寝釈迦の荒れ仕舞い 』との昔からの言い伝えのように、お釈迦さんの時は強風と共に小雪が舞ったりするのです
お釈迦さんが済めば、ようやく鈴鹿路に春が訪れるのです