ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

所沢クラシックカーフェスティバル2008

2008年10月26日 23時28分55秒 | イベント
仕事から帰宅。
昼食を摂り地図を確認。

そして寝る。





10分後目を覚ます。

多少リフレッシュできた気がする。
多分大丈夫。
眠眠打破を飲んでスタンバイ。

今年”も”夜勤明け参加です。

目指すはところざわ自動車学校で開催されているクラシックカーフェスティバル。

今年で当方は5回目の参加。

2004年 夜勤明け
2005年 夜勤明け
2006年 夜勤明け
2007年 夜勤前

と見事に夜勤と絡んだお日柄なのだ。

しかし、2006年に偉そうに講釈垂れているように、
10月は旧車系のイベントが目白押しであり、そうしたイベントを優先した結果、所沢が夜勤なだけで
別に誰彼に何か落ち度があるわけでもなく・・・・

つまりは自業自得。

そんなわけで来年はちゃんと休みを取って参加しようと思う。
(その代わり当然他のイベントが・・・というか、来年のこの時期はイベントどころじゃないかも)

昨日乗ってきたケンメリのもとへ。
しかし、1ヶ月以上不在にしていたせいか、駐車場の周りが少々汚い。
タバコの吸殻、コーヒーの空き缶・・・
角の駐車場なので、時折T字路をショートカットしていく人がいるのだが
そうした人たちが捨てているのだろうか?
自分の町で、かつ自分が借りてる駐車場でこういうことやられると気分が悪い。

カバーを外してエンジン始動。
一発だ。

近所迷惑にならないようアイドリングを行い、ゆっくりと発進。
ルートは毎年同じルートで所沢へ向かう。
日曜日の昼下がり。道路状況はまあまあ。
所沢周辺に近づくに連れて流れが悪くなって渋滞気味になったが
家から2時間弱でなんとか到着。

すんなり入場するとさっそく240の常連さん達が集団でいらしたのでご挨拶。



皆さんの愛車はやはり綺麗。
ボンネットオープンしている姿に結構な人だかりが出来てて流石!と思ったり。

トイレに行きがてら会場をちらりと散策。
おなじみケンメリのFさん、じゃぱんのとまやんさん達ともご挨拶。


こちらも大人気のようです。

情けないことに、夜勤明けの疲れがいささか大きく、ここ以外に会場を見回る力なく
そのまま自分のケンメリのもとへリターン。

いろんな車が出たり入ったりするのを坂道発進の練習場から
ぼけーっと眺めて時間が過ぎる。
徐々に駐車スペースに余裕が出来てきたので、ケンメリFさんの車と自分の車も
240の方達のそばに移動させる。



そして、その後今回の主役というか主賓というか・・(主観ですが)
240入庫車の中で極めて最近仕上がったばかりの直さん登場。

その車の仕上がり具合は、ぜひ直さんのホームページで見ていただくとして
(決して当日写真を撮り忘れたとかじゃないですよ?)
早速ご挨拶。

加えて240の社長よりお預かりの品々を渡しつつ、納車のお祝いというか、
当方のクイズの正解の品を授与させていただいたり。


レストア前の状態というかエンジン組む前の状態からここまで見事な変身!


奇しくもボディカラーがほとんど同じ(改造内容も近い?)ジャパンのプラモデル進呈の図。



久しぶりのイベント参加を満喫するのでした。



日も暮れ始め、一台、また一台と撤収していき、我々も解散することに。
ケンメリは実はまだ未完成であったため、もう一度お店に戻る必要があったので
ここから外環を目指しそこからお店に向かう目論見をした。

しかしながら地図の読めない(というか後から調べたら思い違い)当方のせいで
途中までご一緒しましょうということになった、S30のOさん、ブルメタ鈴木さん兄弟、さらには遠路はるばるいらした直さんまで含めて大渋滞の苦渋を
味あわせてしまうことに(ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい)


素直に463を右に行って所沢インターに行けばいいものを
何を勘違いしたのか463を左折。
(会場はGのポイントです)
しかも入間のお祭りとかち合い、大渋滞。
徐々にかぶり始めるキャブ車。
携帯で連絡を・・て、周りはお巡りさんだらけ。

やっと渋滞を抜けて目的の方向へ(実際は全然真逆でした)向かったものの
ついた先は入間駅。

車を止めて陳謝し、結局16号を使って関越川越ICから乗ることに。
これまた休日帰りで渋滞しており、いったい何をしたかったのかと、
皆さんにご迷惑をかけながらの帰還。

途中、皆さんは三芳SAに立ち寄られたとのことだが、当方は思い切りスルーしてしまい
最後まで後味の悪い解散。実に面目ない。

関越から外環に移りやっと流れが戻って快調に走る。

徐々に調子を取り戻しぐいぐい前に進むが、ここで調子に乗るとしっぺ返しがくると思い、
追い越しを終えた後は即座に走行車線へ。

何気に覆面パトカーだと思って警戒してたら、たんなる営業車のヴィッツだったりと
当方の山勘レーダーも、山勘ナビも実に当てにならないことを痛感。

外環から三郷JCTで首都高へ。
たかだか一区間のために乗るのもばかばかしいが、今日の自分はツイてない
(いや、ただの無知だろう)
ので、確実なルートを選択。

八潮南で降りて下道をぐるぐる。
ここでも事前に予定していたルートとは違うルートでなんとか、240に到着。

社長に挨拶をし、さらには夕餉までご馳走になるというあつかましさ全開で
イベントの様子や、他の皆さんのお話などをして盛り上がる。
最後は八潮の駅まで送ってもらう(!)という贅沢まで体験し、
興奮冷めやらぬ状態で社長にお礼を述べて駅へ向かった。

電車に乗り込み、余韻に浸りつつ、夜勤明けのテンションが徐々に低下。
ここで眠ると確実に秋葉原で目覚めず折り返しでとんでもないところまで
起きない自信があったため転寝厳禁。

人力飛行機みたいな状態でなんとか家まで帰還した。


再び空いてしまった、ケンメリ駐車場に主が戻るのはもう少し先になりそうです・・・



お疲れ様でした。

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岡谷スカイラインフェスティバル2008

2008年04月20日 00時29分11秒 | イベント
洗車を終えて帰還した昨日。
夜勤明けと洗車疲れも相まって早めに寝ようと思ったが眠れない。
例によって遠足前夜症候群。
ワクワクして眠れない。

今回は待ち合わせ時間をいつもより少し遅らせて出発。
その為起きる時間も少々遅い(と言っても夜明け前には変わりはありませんが)


しんとした駐車場に行くと、カバーに雨粒の当たる音がする。
そそくさとカバーを取ってトランクに入れて、エンジン始動。
昨日動かしたおかげでかかりは良い。
初爆でアクセルを軽く踏み込み、即座にその場を離れる。
といっても、アイドリングを兼ねてなのでゆっくりと。

大通りに出て待機。右足に軽く力を入れてタコメーターの上昇と、エンジンの震動に注意を払う。
水温計の動きを確認したところで、出発。
この雨が強くならなければいいなあ、と思いつつ国道20号を走り調布ICから中央道へ入る。

八王子料金所を超えた辺りで雨が降ってないのを確認。
ワイパーを止めて、代わりにライトをハイビームにして未明の道路を疾走。
集合場所は談合坂5時。
予定時刻より少々早めに到着。



さすがに早かったかな・・と集合予定のあっきぃさん、大さんにメール。
すかさずあっきぃさんから返信。

「もう着いてます」

さすがあっきぃさん(笑)



しばらくして大さんも集合し、出発。
今回は3台。かつての大編隊から随分減ってしまったが、なあに、返って動きやすい(寂)


すっかり明るくなった談合坂。
時間短縮も兼ねて、一気に諏訪湖SAまで走る。

走行車線の速度とイマイチ合わせることができなくて、図らずも追い越し車線を疾走することに。


諏訪湖SAに到着。
さすがに岡谷が近いと周囲にもスカイラインの影がちらほら。
この中に何台のスカイラインが写っているかお暇な方は数えてみてくだされ。

休憩を終えた後、いよいよ岡谷やまびこ山公園を目指す。

ICから降りて10分もかからない。

現地に到着するとやはりというか、アスファルトの駐車場は既に全て満車であった。
(しかしながら一部の車がバリケードをどけて入場していくのが見られたが)
こちらは砂利に駐車場に誘導される。
やはり前日(あるいは近日に)雨が降ったようで多少のぬかるみを残しているが
多少は我慢しよう。

早速駐車場を散策。
ケンメリの姿はほんの一部。
と言うより、なんとなくだが参加車輌が少なく感じる。
というのも、以前これくらいの時間(現地着が8時前くらい)だと一番下のグラウンドの臨時駐車場しか空いてなかったと記憶していたが
まさか結構上の方に停められるとは。

たるんだお腹と精神で会場のある上の方まで行くのに一苦労。
フリマの数も若干少ないように感じつつ辺りを散策。
館内ではケンメリTシャツ(復刻版)も発売されておりなかなかの盛況。

外に出て再び駐車場ウォッチングに戻る。少ないと思われていた来場”車”は
既にグラウンドまで埋め尽くすほどだった。

そんな中でちょい気になった車をパチリ。




R33オーテックVer.がたくさん。他にもR31のオーテックVer.も多数、本当に多数来ていた(トークに夢中で写真撮り忘れてしまいました)

上から下から駐車場を散策し、そろそろ引き上げましょうかと自分の車に戻ったところ、一台のケンメリが第一駐車場からこちらへ入ってきた。


掲示板で告知されていたMICKYさんだった。
こちらにいらっしゃると書き込みがあったものの遭遇できずに、(一応会場でケンメリの周りをウロウロはしてみたんですが)すれ違いかと思いきや
MICKYさんのほうでこちらを発見してくれて駆けつけてくれたのだ。
ご挨拶を交わしつつお車を拝見させてもらう。

しかしながら、当ページをよく読んでいただいており、あっきぃさにゃ大さんの
こともご存知だったのにはかなり驚いた。
そんなホームページで「おしっこもれそう」とかトイレネタを乱発していたのかと思うとどうしようもない気持ちで一杯になる。

ご挨拶を終えて解散となる。

年二回の岡谷詣でだが、わざわざ当方に遭うために来ていただいたのは大変恐縮だった。

少々早いがこの辺で我々も撤収。

岡谷を後にする。
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2008ケンメリ・ジャパンミーティング

2008年02月10日 22時57分20秒 | イベント
いよいよケンメリ・ジャパンミーティング。
昨日は洗車の後にドカ雪。

そんな雪の一夜が明けて・・・



アイスバーンになってましたorz


カバーも凍ってました。

さて、まずは・・・除雪作業か。

ここで、先日の雪のときにも使った雪かき用ヘラを・・・
家に忘れたorz

・・ので、とぼとぼ家に戻ってヘラを手にして再びケンメリの元に。
ボンネット部分は走っていたおかげもあってエンジン熱で溶けていたため
表面に薄く氷が張ってるくらいだったが、フロントウィンドウ、ルーフ、トランクはご覧の通り。
ブロックごとに切って手際よく除雪。と言ってもとりあえず目の前の道路へポイ。
しかし今度は除雪した雪をどかしておかないとこのポイした雪が夕方には凍結して
結果的に自分が帰ってきて駐車するときの障害、あるいは他の車がスリップしケンメリに突っ込む・・・


お前考えすぎだろバカ


と思われるかもしれないが、実際問題落とした雪をこのままにできない。

そんな折、近所の年配の方が雪かきをしようとスコップを手に出てきたところへ遭遇。

まあ、諸所の会話の結果、そのスコップを貸していただくことができて
その近辺の雪をあらかた除去に成功。
これで、大丈夫!と思ったその時既に9時前。

大幅な遅刻の予感である。(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)

ゆっくりとケンメリを動かし、大通りへ。
信号待ちをしていると、右手前方からこちらを熱心に見入るギャル発見!

なんかグリルまで覗き込んでエンブレムの確認でも行なっているのか?
あまつさえ目が合ったら手を振ってきた。
うむむ、そのなんと言いましょうか(汗)



こんな感じ?(いや、相手は1人ですが)

えーと、参ったなあ(ニヤニヤ)とリアクションを考えていると
ちょうど脇から茶髪の男性がすっと出てきて、そのギャルと合流。


・・・・・なんというS50のCM(うまい参考リンクが見つかりませんでした)

自意識過剰もここまで来るともはや病気か。
などと自嘲しつつ運転再開。

大通りはほとんど雪がなくなっているが、うちの駐車場の前の道がそうだったように
裏道の方はまだまだ雪が残っている、あるいはアイスバーンの可能性が高い。
したがって裏道は使わず大通りをなるべく走る。

婦女子様をピックアップした後はマリエンを目指す。
雪の翌日のせいか、連休中日で天気も悪くないが車の数は少ない。
海底トンネルを抜けてマリエンに到着。



道路コンディションが悪いにも拘らず数台のケンメリ・ジャパンが集合していました。

早速先着の皆さんとご挨拶。
最初はまだまだ少ないかな・・・と思っていたが、時間の経過と共に一台、また一台と集まり始める。

お昼前には例年通りの盛況を見せ始めた。

かと言って、改まって何かをやるわけでもなく、ただ同じ車が好きな同好の志の集まりで
しゃべったり、お互いの車を観察したりと、のんびりとしたものである。

いつも仲間内で集まるのが、大々的に(いや、全国レベルで来て頂いているのが非常に嬉しいです)
集まってるだけなのだ。


ケンメリーズもいれば、


ジャパン軍団だって。

しかも今回は

ジャパンワゴン登場!
去年に出たムック本に掲載されていた方だ。
そのお隣にチラリと写るは230ワゴン(バン?)今日はワゴン系の参加が多く新鮮。

折からの風も冷たく、当方根負けしてマリエン建物内で小休止している間にも
次から次へとケンメリ・ジャパンが入場してくる。
他にもS30Z,ハコスカ、などメインはケンメリ・ジャパンなれどそれだけにとらわれない
集まりで一層盛り上がりを見せる。

ここで、いつもより画像が少ないと思われるだろうが、今回は動画で撮影。
それらをまとめて公開できるまでのレベルに編集する技量がないのに気づいたのは
今この文章を書いてる最中だったorz

他の方のカウントを参考にさせてもらうと、今回はなんだかんだで80台ほどの
車が集まってくれたとか。
スタッフの一員のクセに寒さにくじけて建物内で暖を取っている間にも
いろんなケンメリ・ジャパンが行ったり来たり・・・

たくさんいらっしゃった中で、今回ちょっといいなあぁと思ったのがこの一台。



前期グリル、白ーオリジナルフェンダーにハヤシ!
某イラストレーターの方の作品でまさにこのような車があり、イラストの影響からか
自分のケンメリもオバフェン無しならこのスタイルにしたいと常々思っていたのが
目の前にあって驚いた。
残念ながらオーナーさんとお話はできず、早い段階で撤収されてしまったようだが
またじっくり拝見したいところ。

日が落ち始める頃、徐々に参加車輌も帰路につくのが多くなる。
当方もそんなわけで撤収。
撤収の傍ら、先に撤収した直さんのジャパンを発見!
しばらくランデブー・・・・のつもりが、延々と同じコース。

あれ?直さん、一体どちらへ?
と思いつつ、晩飯を食べようとイタリアンレストランに入ったところでついにお別れ。
ひょっとして一緒にデナー・・・?かと思ったが、それはまたいずれ。

デナーを終え、婦女子様を送り届けてこちらも帰還。
朝積もっていた雪は跡形もなく溶けており、裏道を使っても大丈夫なくらい。
駐車場に戻り、ケンメリを止める。
駐車場の周りも完全に雪がなくなっており、逆に雪かきした時に寄せておいた
雪山だけが残っていた・・・


ひょっとして雪かきしなくても平気だった?

などと思いつつ、腰の筋肉痛を心配しながら家に戻った。
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ニューイヤーミーティング2008

2008年01月27日 04時58分55秒 | イベント
土曜日の明け方に帰還し、その日はその日で野暮用。

なるべく早く寝ようと思うもイベントの前日は遠足の前日と同義。
ウキウキして眠れない・・・といいたいところだが、さすがに今回は早く寝た。
と言っても睡眠時間は4時間ちょいか。

毎年、ネットの知り合いの知り合いというレベルでの朝パレードが行なわれていたが
今年はパレードはやらない。
年々増える台数に痛くもない腹を探られてしまう可能性が高まってきたのだ。
我々は決してそのつもりはないが、旧車が朝から50台以上集まっていれば
その光景は十分誤解を招く可能性があるとの判断からだった。

そんなわけで、今回はそれぞれのグループで集合できたらいいね、どうせ現地で会えるのだから、ということで
無理せずに小規模な集まりになる。

今回はケンメリーズということで、tomokiさん、あっきぃさん、ハコスカのカイチさん、職場から仕事明けで直行するケンメリSさん、そして当方の5台で集まることに。

昨夜の試運転でガソリンが減っていた。
その足で給油しておいてもよかったが、結局今日に伸ばした。
ニューイヤーミーティング当日に。



真夜中のスタンド。
当然無人。
いや、事務所に1人くらいはいるのかもしれないが、辺りは照明の明かりはあれど
風によって舞い踊る新聞紙のかさかさ音だけが聞こえる。


給油を完了した後は環八へ。
環八から246。

246を東へ向かう。

タクシーとトラックがいるくらいで一般車はほぼ皆無。
去年うっかり高速に乗せられてしまったのと同じ道、今回は同じ轍は踏まない。
かつての仕事場を通過しつつ渋谷を抜け青山を通過。

おもむろに左折してケンメリーズの皆さんと合流。
ここが集合ポイントだ。
寒さに震えながらも新年のイベントに望む嬉しさが先行。

集合しているところへジャパンのとまやんさん、R30鉄仮面さんたちもやってきた。

5台と4台の合計9台の小隊ができた。

お代わり三杯モノのテールを引っさげて登場したあっきぃ号。
それを眺めながら一団は会場を目指す。

未明の都心を走る旧車軍団。
9台くらいならさほど誤解も生まれまい。

日が昇る頃、お台場の会場を越えて千葉の方まで足を伸ばす。
途中当方は東雲のオートバックス付近で後から来るケンメリSさんを待機。
他の方たちは先に走っている。
電話で場所を説明するもお互いにあまりなれてないところなので行き違い発生。
目の前をケンメリSさんの2号車が通過。

しまった!

いや、最悪は会場で会えるから焦る必要は何処にもないのだが、
なんとなくスクランブル。
待機には時間が長すぎたようでやや被り気味。
マフラーから出る煙(カーボン)に目をやりつつ、加速。
変えたばかりのサスとショックからくる段差の突き上げは下道では直酷い。

走れど走れどSさんの車は見えず諦めかけた時、左手に信号待ちをする
銀色のケンメリを発見。
軽く手を上げてその先で停車。Sさんの発進を確認後荷台揃って朝焼けの
工場地帯を疾走。

しばらくしたところで、先に行ってた皆さんと合流。
そこには更なる合流車が。


ケンメリ・ジャパンミーティングでもお会いしたブルメタショートのkotaro110さんが。
これでケンメリは総勢6台?

頃合を見て出発。

しかし今回は会場周辺を少々走りすぎたせいか、入場にえらく時間がかかってしまうハメに。

微動だにしない渋滞の列の先で、ごっちゃんで~すとばかりに横背理してくる
車たち。一般車やタクシーではない。明らかにイベント参加者。
待ってる側からすると腹立たしいのだが、彼ら自身が強化クラッチと、
被り気味の濃い排気ガスを嗅ぎながらそういう事をされたら腹は立たないのかと
聞いてみたい。

会場に到着してから30分以上経過してやっと駐車場へ。
駐車場に入る道すがら、ジャパンのもりきんさん、いっけーさんともご挨拶。
他にもマシンX・・・ではなく今回はスーパーZでいらしたフィジケラさんなど
旧車関係の方々ともお会いする。

これでこそニューイヤーミーティング。


年末に続いて再びケンメリーズ。

駐車場にもケンメリが。


赤いの

青いの(どもでしたー)


ワンマンさん発見!


ウホッ!いいレオーネ・・・



しばらくして会場に入る。


ウホ!これまたイイ・・・


加工鉄っちん!


こういうホイールもありだな~と思う次第。
でも鉄っちん1セットしかないしなあ。

会場内は良くも悪くも相変わらず。
フリマを眺め、出店でランチ。
風が強く寒いが、日差しが強く、顔日焼け。

15時ごろ、会場を後にして、ケンメリSさん、直さん夫妻共々いつものショップに。

Sさん、直さん夫妻、社長、そしてZのOさんもいらっしゃって皆さんで旧車談義。
日が落ちる頃までここでも楽しい時間を過ごすことができた。

ショップを後にして高速に乗って帰還。
もはや定番になりつつある山の手トンネルコース。

日曜日の夕方で多少の混雑を覚悟していたが、結局40分ちょいで到着。

早朝からの車三昧の一日に満足しつつ、カバーをかけて・・・



結構砂埃が酷いなorz


早々に洗車したいが、疲労が先に来たため今日のところはこのまま撤収。
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ニスモフェスティバル2007【3】

2007年12月04日 14時53分59秒 | イベント
ケンメリワークスを見てお腹一杯になりつつ、場内を散策し昼過ぎには1人お先に撤収。



R30シルエットは走らないのかな~と思ったら今日はスタンド裏側に展示されておりました。残念。

てくてく駐車場まで戻り、再びケンメリに乗り込む。
軽くエンジンがかかりゆっくりと場内を走って出口へ。
さすがにこの時間に帰る人は少なく、帰り道はほぼすいすい。
来た時は真っ暗だった道は実に紅葉が綺麗な道だということがわかったり。


富士五湖道路に乗り家路に着く。
やはり車の数は少なく一車線のところではやや詰まったものの二車線の所で追い抜き
そのまま中央道へ。
途中で休憩しようかとも思ったが快適に走れるので今のうちにと結局ノンストップで
地元まで帰還。



出発してから1時間半ほどで戻ってきた計算に。
かなり早く着いた。
しかし午前1時に起きて午後1時半頃に戻ってきたので賞味12時間以上経過。
戻ってからはフロントガラスやヘッドライトに付着している虫を濡れ雑巾で除去。
久しぶりに使った毛布も天日干し。

一通り綺麗にしていたら既に1時間半・・結局家に戻ったのは15時ごろ。
さすがに睡魔に勝てずにダウン。

ああ、この後仕事だったわorz


そんなわけで参加された皆さんお疲れ様でした。
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ニスモフェスティバル2007【2】

2007年12月04日 12時44分56秒 | イベント
しばらく歩いてやっと到着。
自販機で温かい飲み物を買って中から暖を取りつつ、メインスタンドへ到着。
売店で食べ物を買ってると背後からけたたましいエンジン音が聞こえてきた。


スタンドに入ると朝日を少しずつ浴びて付近の全容があらわになっていく。
その様はゲームのグランツーリスモを髣髴とさせ(主観)1人頭の中でBGMが反芻。


そしてパドック内では8時のテスト走行に備えたマシン達が各自調整を始めていた。


ええい、他のマシンはいい!
ケンメリだっ!ケンメリを出せっ!

と探すとついにケンメリ発見。
しょぼいデジカメのため写真では全然見えない・・・orz

そこで救世主とまやんさん登場。いや、一緒に来てるんですが。
とまやんさんのカメラにて撮影したケンメリの勇士をご覧ください。

(Photo by とまやんさん
ついにパドックから出てきたケンメリワークス。

(Photo by とまやんさん
そして富士を走行するワークス。
念願かなったり。

いやー、もうこれだけでお腹一杯。マジで。
プロトタイプモデルとしてお飾り状態だったケンメリワークスがついにサーキットを走るってだけでも感無量。
その大半をディーラー展示会、博物館の展示などで過ごしてきたケンメリが
リファインされてサーキットを走る・・・
満足に自走することもできずただただ飾られていた車がこうして走る姿は
実に嬉しい。

数周走った後、再びピットイン。

(Photo by とまやんさん

いやー感動。
早起きして来た甲斐があった。

ケンメリワークスがハコスカ、Z、更には現役GTマシン、そして超最新型ともいえるGTRと一緒に走るなんて感激。
ただやはり時代の違いかケンメリ、ハコスカはGTマシンたちから比べれば速さは・・・
であるが、その中でZはそこそこ速いのに驚いてみたり。

テスト走行が終了し、各車は再びパドックへと戻っていく。


しばらくしてからこちらもパドックの方へ向かう。




こうしてみるとやはり随所がお飾りだった頃からリファインされてるのがよくわかる。

あくまでも当方が勝手に見て想像した感じでは・・・
エキマニ→等長タコ足に変更
エアクリーナー→インダクションボックスでフロントダクトから直結?
タワーバー追加
ボンネットFRP化(カーボン?)
ホイール14→15インチ
牽引フック追加

いずれ間近で見る機会があればもう少し詳しくチェックしたいところ。
本当、これだけで今日の目的はほぼ達成。

さて、帰るか(笑)
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ニスモフェスティバル2007【1】

2007年12月02日 16時03分29秒 | イベント
毎年12月の頭に行われてるニスモフェスティバル。
毎年仕事だったり天候に負けてなかなか参加の機会がなかったのだが
今年は行かねばならない理由があった。

ケンメリワークスが走る。

それを生で拝みたいという願望から夜勤を控えていても馳せ参じたかった。

例年参加されてるとまやんさん、あっきぃさんと共に目的地へ。

集合時間は午前3時、談合坂。
先に給油を済ませておいたので出発するだけ。

いつもなら寝る時間に起きてスタンバイ。
夜露でしっとりしているボディカバーを何とか丸めてトランクへ。
エンジン始動。
深夜帯なのでエンジンがかかったら即座に大通りへ。
窓ガラスが寒さで曇る。
水温計が動き始めるのを見計らって暖房のスイッチを入れる。
暑いのも嫌だが寒いのはもっと嫌だったり。

土曜夜~日曜という時間帯なので迂闊な運転はできない。
ゆっくり発進して中央道調布ICを目指す。
さすが快適に走れる。
しかし黄色信号などではしっかり停車。
脇には待ってましたとばかりにパトカーがいたり(本当にいた!)して
油断ならない。

中央道に入るとあとはただ走るだけ。
談合坂を目指す途中で走行車線を走るとまやんさんのジャパンを発見。
追い抜きざまにご挨拶。


さらに談合坂にはすでにあっきぃさんも来ていた。

時刻は3時過ぎ。
去年は入場待ちで酷い目に会ったというお二方の経験からこの時間の集合となった。
先に食料を買い込み出発。
大月ジャンクションから河口湖方面へ向かう。
河口湖から富士五湖道路に。

二車線あった道路は既に一車線。
高速道路でも対面通行となるこの区間は基本的に走行量が少ないのだろう。
深夜ということもあり周囲前後に車はほとんどない。
辺りは軽くもや・・というか、雲がかかっておりやや幻想的な雰囲気の中、
3台のスカイラインが快適に走っていると目的地インター近くで1ボックスに前を阻まれてしまい、快適なドライブは一時中断。

須走インターで降りて富士スピードウェイを目指す。
どうやらその1ボックスも目的地は同じと見えて追従する形で現地に到着。
現地到着は4時過ぎ。
外の電光掲示板の温度計では2℃とあった。

5時のゲートオープンまで時間がある。
既に到着していたウッチーさんも交えてとりあえずはとまやんさんのジャパンに
集合して時間をつぶす。こういうときはさすセダン居住性が違う。

5時になりゲートオープンを知らせる動きがあり各自車に戻るも
既に数十台(いや百台?)規模で入場待ちをしている状況。
1人で室内にいるとその寒さが身にしみる。
エンジンをかけると後ろの車に濃厚な排ガスをお見舞いする可能性があるのと
ガソリン消費をケチって寒さに耐える。
ちなみに2℃とあったのはどうやらマイナス2℃だったとは先ほどあっきぃさんから仕入れた情報。
空には冬の星座が瞬きサンルーフでもあれば星空ウォッチも可能だったかもしれないが
あまりの寒さに断念するのがオチか。

トランクから毛布を取り出しリクライニングできないバケットシートに身を沈めて
隙間風に凍えていると暗がりに徐々にエンジン音とテールランプが灯り始めた。


いよいよか。
警備員さんたちが誘導棒を片手に慌しく動いている。
長時間の待機でドライバーが眠りこけて動かない車もあり、その列より先に進む。
待機してるところからやっとゲートへ誘導され、チケットを渡して中へ入る。
その先も駐車場へ入る車で渋滞が。
並んでる車の多くは日産車。そして目に付くスカイライン。さすがはニスモフェスティバル。

近場の駐車場はとっくに満車になりどんどん奥へと向かい第一コーナー先の駐車場へと落ち着いた。

それでも周囲はまだまだ暗く(6時前ですから)談合坂で買った朝ごはんをば。


食べ終わってしばらくすると徐々に周囲が明るくなってきた。



明るくなると周囲の木々が紅葉しているのが判明。

紅葉に見とれていると各所に設置されたスピーカーから徐々に音楽とアナウンスが
流れ始める。

いよいよか―――

各自車を降りてサーキットの方へ向かう。
歩いていくにつれ日が高くなっていく。
頬に当たる日差しでやっと温もりを感じることが出来る。
第一コーナーからメインスタンドまで、ゆっくり歩いて向かった。
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相模湖スカイラインミーティング2007

2007年11月11日 16時18分51秒 | イベント
昨日に引き続き相変わらずの空模様。
外を見ると肌寒さはそこそこながら雨の降った後の湿気がそこかしこに
漂う微妙な天気。

今日はスカイライン勇士会による相模湖スカイラインミーティング2007

かつては春秋の定番イベントだったが、諸事情により年一回、場所も同じ相模湖
ピクニックランド内ではあるが以前の開催場所であるところとは違うと、
所沢クラシックカーフェスティバルの際に情報を得ていた。

今日”も)生憎夜勤のためゆっくりはしていられないが、せっかくのお誘いと
久しぶりの相模湖のイベント、そしてお馴染みジャパンのとまやんさんもいらっしゃる
とのことだったので、引き続いて雨天の出撃となる。

雨天といっても昨日ほどではなく、小雨がぱらつく程度。
湿気を十分含んだボディカバーを苦虫を噛み潰してしまったような顔で
(というのはあくまでも客観的表現で自分で鏡を見たわけではないが)丸めてトランクへ押し込む。
丸める際にでかい雑巾を絞るような気持ちで、それに呼応してか、水がぽたぽた滴り落ちてくる。
苦虫はさらに苦いものとなりつつも、トランクから運転席に移動する三歩ほどの距離で綺麗さっぱり忘れた。

ケンメリを出発させ大通りに入る。
昨日の横浜行きでガソリンは概ね空に近い状態。
窓もミラーも拭きたかったのでどうせならと、いつもの有人スタンドへ行くが
あいにく全レーン埋まっての満車状態。
しかたなく、ここより1円安いセルフスタンドへ。
1円くらいの差なら(もちろん、給油量にも寄るがそれでも多くて50円程度だろう)店員さんにガラス拭いてもらったり
いろいろサービスを享受できる方がよっぽどお徳だと思うが満車じゃ仕方が無い。

セルフスタンドで給油。
給油を終えてからさっと窓を拭き出発。

雨の日曜日ではあるが車の量は少なくない。
国道20号を進んで行けば相模湖には着くが、やはり高速に乗りたいので
調布インターから中央道へ。
遅い速度域の車を交わしながら西へ進む。

途中の石川パーキングでとまやんさんと合流。
ケンメリ・ジャパンと並んで中央道を走り八王子料金所を通過。
相模湖東で降りてピクニックランドを目指す。
通り沿いに立つ古びたレストランや廃ホテルにワクワクしながら現地到着。

開場は8時。
ほぼ予定通りに到着。

既に数台が集まっており到着後はわき目も振らずに・・・

洗車開始(笑)

昨日今日とでかなり汚れているので少し綺麗に・・・
と思ったのがかなり本格的に。
栃木のジャパンのともさんも既にいらっしゃっており、挨拶しつつも車を磨く。
またニューイヤーでお会いしたカイチさんもご家族でいらっしゃっていた。
そんな挨拶をないがしろにしつつ洗車を終えてふと周りを見上げると・・・



既にかなりの台数が。
もちろん、音でわかるのだが考えてみたら全部、いや半分以上がL型だったり。
(それでも区別は付きますが)


ハコスカが多く、ケンメリが多く、ジャパンとR30はちょっとさびしく
R31がどかっときている感じ。


ケンメリいっぱーい!


屋台でサザエの串焼きを買って頬張りながらケンメリの台数を数えたところ・・
21台!どうやら会場で一番多かった模様。

参加したケンメリ一覧はこちらからどうぞ!

お昼頃に会場内の車からコンテストが行われ・・・・

なんとともくんさんが見事受賞!


授賞式の様子もパチリ。


他にもかような車も・・・受賞!


さらにナイスな車も!


ごついエアロがR31に似合ってる・・?こういうキットがあったんですねー


悪天候にめげずに参加してよかったと思える半日。半日というのは・・・
お昼過ぎから雨がぱらついてきたので授賞式終了後は一斉に撤収。



お疲れ様でした~!






帰りは下道から帰還。
走行していると・・・ボコンッ!という音がしてボンネットのロックが外れた。

「!?」(特攻の拓風に)

明らかにおかしいフェンダーとボンネットの段差。
なななな、なんで?
高速に乗っていたら今頃・・・と思いつつ、信号で止まって直したいが
こういう時に限ってノンストップで進む進む。
冷や汗というか我慢汁というか、もういたたまれない気持ちで走行。
ちょっと前が空いて流れ始めるとぐぐーっとボンネットが・・(あわわわわ)

街中に入ってやっと信号で止まったので、即座に降りてボンネットを押してロック。
ふうー。

しかし、何ゆえこんなことに・・・?
とりあえず考えても仕方ないのでそのまま進む。今度はボンネットが浮くことはない。

途中でとまやんさんと香月にてラーメンを食しつつ解散。
この後夜勤でなければ・・と思う反面、夜勤のおかげでイベントに参加できたので
結果オーライ。

では、また。
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りんご園レポート

2007年11月03日 22時50分02秒 | イベント
本日はたくさんの参加ありがとうございました!






参加台数:1(自分)


_| ̄|○

なぁに、かえって行動力がつく。

そんなわけで、本日は婦女子様をピックアップした後環八から関越自動車道へ。


しかし・・・・大渋滞。
これでもかってくらい大渋滞。

環八から関越に入る前の電光掲示板を見る。


渋滞30km 100分
高坂SAより渋滞7km


( ゜д゜)ポカーン

なんとか練馬ICに到達。
しかし渋滞は増えるばかり・・・

ここは・・・戦略的転進を・・・と思いきやそのまま練馬インターから
関越に入ってしまう。

渋滞かと思いきや、意外と流れ始めてるではないか!

お、もしかして・・・と思った数秒後に

どん詰まり。

大泉で降りるか・・と思いきや、こちらからだと降り口がない。
降り口がないまま所沢まで行く。
ちなみに練馬から所沢まで40分以上。
婦女子様宅から出発してすでに2時間半。

高速道路の電光掲示板を見ると・・・・



ふ、増えてるー!?

結局所沢インターで降りてUターン。
所沢インターから練馬インターへ。
さっきは40分以上、今回は4分前後。

やっとカーボンを吹き飛ばせたかと思った途端、下道に入ればまた渋滞。
いやはや参りました・・・・



結局渋滞を堪能してちょこっと走っただけ。
関越、常磐、中央道、どこもかしこも30km超えの大渋滞。
連休はこんなものかと項垂れつつお好み焼き屋で反省会。


目から涙が出てるのはきっと油の煙が目にしみるから・・・・
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所沢クラシックカーフェスティバル2007

2007年10月21日 17時05分45秒 | イベント
今年は夜勤明け・・ではなく、夜勤前で参加。
早く寝ようにも例によって遠足の前日は眠れないのと同じでなかなか寝付けず。
岡谷や栃木に比べれば近場ではあるが、それでも油断は出来ない。
というのも近場だけに来場も多く、イベント開始時間にのこのこ行けば
入場できずに近所をうろうろする羽目になる。

予定時刻より30分・・・遅れて出発。理由は寝坊

天気もよく、実にイベント日和。
多少の肌寒さは季節として間違っていない。
ケンメリウィンドブレーカーを着こんで出発。

甲州街道から環八。環八を北上し青梅街道。
青梅街道から所沢街道へ入り会場の教習所を目指す。
早朝に出発したのは初めてだったが、昼過ぎより全然スムーズ。
しかし、途中痛ましい光景を見てしまう。
117クーペとワゴンRの接触事故。

後にやはりイベント参加の方と判明するが、よりによって・・・
といたたまれない気持ちに。うまく復活できることをお祈りする。

会場に到着すると、いつもの雑多な感じはなく、一般参加でも実にスムーズに入場。


早速周囲を見回すと所謂旧車と呼ばれる車があちこち点在。その合間をというか、1/3くらいの割合で現行車の姿も。


入場後しばらくすると次々と車が入場。
その中にはフリマの搬入車等も。あっという間に人口密度も車密度もたかまり賑わいを増していく。
展示で参加のジャパンのとまやんさん、ももくんさん、一般のケンメリSさん、あっきぃさん、R30のウッチーーさん達に会いご挨拶。
ウッチーさんからはスカイライン50周年グッズをいろいろ頂いてしまい恐縮。
(ありがとうございましたm(__)m)

その後フリマをあっきぃさん、ももくんさんとで散策。
ジャンクトミカの箱を見つけた当方は底に陣取ること数十分。
気づけば一人(当然だ)

頂き物や、フリマでゲットしたものをその都度車に持ち帰る。
まるで餌を蓄えてるリスのよう(そんなに可愛らしいものではありません)
車に戻ると・・・


ケンメリTシャツを着込んだペアルックの男性が二人。
「のらないか」
などとハッテンされても困る。

気を取り直し場内散策。
今回は日産も協力(というか宣伝?)して歴代のスカイラインが
会場の一部に展示されていた。


なかなかお目にかかることの出来ない初代。


おなじみケンメリももちろん。

今年はスカイライン50周年のおかげか、あちこちで(それこそ東京ミッドタウンでも)
歴代スカイラインが展示されていて、やや食傷気味の人も多いかも?
てなわけで、会場で気なった車数枚パチリ。





最近こういう方面にハァハァし始めてきてたり。

その間にケンメリ・ジャパンミーティングでお会いしたブルメタGLのKさん、
そして超ド級のカスタムが施されていた新生PJ号も展示されていた。


それらを眺めながら

こちらのタイプIIバス屋台で買ったたこやきを頬張る。
実に楽しい時間である。

しかし先述の通り今日はこの後に仕事が控えていたためお昼過ぎに撤収となる。

帰りは別用で小平方面へ行き、散々道に迷ったあげく所用を済ませて帰還。
秋晴れの日差しで軽く日焼けをした頬を撫でながら、家に戻った。
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