ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

お披露目その2

2006年09月09日 23時50分25秒 | レポート
直さん語夫妻と合流したあと鉄仮面さんはお帰りに。
PJさん、とまやんさんとそれぞれファミレスへ向かおうと言うことに。

しかしながらこの辺り、ファミレスなど見当たらず(地理に疎くて気づいてないだけかも)
直さんが先行して場所探し。

結局東八道路まで戻って東八道路沿いのファミレスへ行くことに。
方向音痴な当方は曲がるところを間違えさらに原チャリで着いて来たPJさんはわざわざ教えてくれるために一緒に遠回りをする羽目に(すみませんすみませんすみません)

ファミレスで歓談しているとケンメリあっきぃさんが登場!
「なんか皆さん集まってるようなので・・」
ということでわざわざ来てくれたのである。
そこへ今度は230グロリアに乗ってプラさん登場。
なんだか夜になって人数が爆発的に増加。
4人で座っていたファミレスの席も瞬く間にテーブルが並べられ、席が近づけられていく。

そこへ今度はハコバンdさんが!
もうお披露目会が集会状態に!
さらにはレパードで某クラブ元会長さん、そしてもう一台やってきたのは
刑事ドラマ好きにはたまらないあの車が。

スーパーZの登場である。
もちろん”まだ”機関銃やガルウィング、反転赤色灯などの特別装備は
されていない(笑)

このZの登場で店内にいた当方だが外に出て撮影開始。
カメラの腕が悪いため真っ暗だった画像を加工し、なんとか何が写ってるかはわかるレベルという酷い写真だがご容赦いただきたい。


dさんハコバン、とね号、あっきぃ号


手前がとまやんさんのジャパン、隣はプラさんの230グロ(めっちゃ見にくくて申し訳ないです)


そして本日の主役、黒助こと直さんご夫妻の”限定車”ブラッキー!

昭和の香りに包まれるファミレス。

この後はさらに撮影会・・ということだったが、当方は翌日に車検入庫を控えていたためここで失礼させていただく。
ちなみに翌日早朝からツーリングと言うあっきぃさんは撮影会のほうも参加される気合っぷり。
dさん、PJさんも同じタイミングで一団とお別れ。
当方も東八道路を都心方向へ向かう。
週末の夜をこんなにも楽しく過ごしたのは随分久しく思える。
しかも車がらみで。
窓を全開にしてゆっくり走る。もちろん暗闇で小さな獲物を狙う彼らを喜ばせないためだ。
ずーっと走って20号線と合流する手前で見覚えのあるシルエットの車が路肩に
止まっているのが見えた。

「あれは・・・dさんのハコバン!」
赤く点滅するハザードの後にケンメリをつけ、駆け寄る。
なにかトラブルか!?と思いきや・・・

「荷物がずれたんで・・」
とのこと。ほっと一安心。
そこからほんの短い間だけだがハコバンとケンメリでプチツーリング。
軽いクラクションで挨拶をしてお別れ。
当方は途中でわき道へ入り、駐車場への道を進む。

駐車場に到着し早々にエンジンカット。
ボディカバーをかけてケンメリを後にする。

時間は既に0時を過ぎている。
また数時間後にここに来てケンメリに乗れる・・・実に贅沢な気分だ。

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きら星ラーメン、黒助、団長Z

2006年09月09日 19時02分18秒 | レポート
風呂に入り再びケンメリの下へ。
先ほど洗車したままのケンメリはまだまだ綺麗な状態。
そこで思い出したようにこのステッカーをペタリ。

前から貼ろう貼ろうと思ってずっと忘れていたショップのステッカー。
綺麗に貼れたかな?と後ろに回って見て回る。
先ほど走ってきたばかりなのでエンジンをかけたらアイドリングはせずに出発。
既に夕刻と言うこともあり道は混み始めている。
大通りからちょこちょこ走って東八道路に入る。つい数時間前にも通った道。
今度は洗車場を通り過ぎて待ち合わせ場所である武蔵境方面へと向かう。
さすがに渋滞も酷くなり牛歩走行を強いられる。


渋滞の中携帯電話に着信が入る。
ほとんど動いていないとはいえ、全く動いていないわけでもないので出るに出れずに着信が終わる。
履歴を見ると鉄仮面さんからだった。
その後、赤信号で完全に動かない状態でジャパンのPJさんから電話が。どうやら既に待ち合わせ場所にご到着の様子。
少し遅れる旨を伝えてまた出発。
武蔵境へ行く道を曲がる交差点でまたしばらく足止め。
今のうちに・・と電話を取ると右折OKに。

電話は適わずケンメリ発進。
走りながらはおっかなくて電話できないので結局道路の脇に止めて連絡。
どうやら鉄仮面さんはお仕事のため遅れるとのこと。
そのうち今度はとまやんさんからお電話が。
どうやら武蔵境に到着したとのこと。

PJさん (原チャ)到着
とまやんさん (車)到着
鉄仮面さん (自転車)遅延
俺 (車)運転中

頭の中で整理しつつ(整理するほどの情報量ではないですが)こちらも武蔵境に
間もなく到着する旨を伝える。
待ち合わせ場所のラーメン屋の前を通るとPJさんが。
そのまま走ってコインパーキングへ停める。
さらにとまやんさんと合流。
しばらくして鉄仮面さんも合流してやっとデナー会となった。



実に美味しいラーメン。
しかし美味しすぎてお腹いっぱいと言う贅沢な悩みも。
チャーシューがこれでもかと入っており、チャーシュー丼を頼んだのは
欲張りすぎたかと少し後悔。
嬉しい後悔をしながら完食。
並んで待った甲斐がありました。目的達成。

食べ終わったところでジャパンの直さんが車検より引き取って戻っている最中とのこと。
食後にカフェでスカ談義をして待っている間に直さん到着。
入手後1年を経て公道復帰を果たしたジャパンの限定車ブラッキー(通称:黒助)
出の登場である。

ブラッキーの登場に一同どよめきを隠せない。
先月先行お披露目会にて拝見してはいたもののナンバーが付いて走っている姿は格別である。
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そして洗車に

2006年09月09日 14時02分06秒 | レポート
交換シートに座ってケンメリ出発。
天気は快晴、気温は上昇。
水分補給を怠ると即座にアウトな予感。

いつものコイン洗車場へ向けて出発。
交換した純正シートの座り心地は芳しくない。
というのもカバーをかけているとはいえ、大本の部分で切れているため
そこにGが掛かると沈み込みすぎて身体を安定させることができなく
物凄く不安定になる。

これは車検が終わり次第ダッツンバケットに戻そう・・・

そう思いながら洗車場へ。
好天の週末、洗車場は賑わっている。
端っこのほうへ停めて洗車開始。
もちろん水をジャブジャブ掛けるような真似はしない。
雑巾に水を湿らせ拭き上げる。
先週やったせいかさほど汚れも酷くない。

外装をやったあとはボンネットを開ける。
ヤフオクで手に入れた洗剤を使ってエンジンルームを綺麗に。
夢中になりすぎて写真は無し(すみませんすみません)

洗車も終盤に差し掛かる頃、隣に日産の最高級車プレジデントが。
乗っていたオーナーさんから話しかけられしばし談笑。
久しぶりの見知らぬ人との車トーク。
現行より先代の型が好きで乗られてると語る初老の男性。
数十年後にこういう風になれるだろうか?

洗車を終えてケンメリ始動。
この後はこちらのブログの鉄仮面さんとお会いしてラーメンを食べることに。
シート交換と洗車で汗だく全開。
このまま行くのは大変失礼に当たるのでこれまた一旦帰還して風呂に入ってからに・・・。
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この程度で汗だくですよ(速報)

2006年09月09日 12時54分30秒 | レポート
先日は”勘違い”して車検入庫としたが今回は”本当に”車検。

いつものショップにお願いするわけだが物凄く忙しい状況だと言うことを知っていたため、少しでも手間を軽くしようと車検に通りやすいようにすることに。


取り出したるは純正シート。
ダッツンバケットでも少々加工を施すことで車検は取れるが、その加工の手間を軽減してもらうためにこちらで交換。
長らく当方の部屋で物置になっていたのは見ての通り破れていて通常使用には障害があるためだ。

このままつけたのではいかにも”応急処置してます”っぽくなるのでそれ相応に
見えるように・・・


ばばん!
っと変身。

上からカバーを被せるだけでもそれっぽく見えるので実にお手軽。
しかしこれはあくまでもシートカバーなので根本的な解決方法ではないので
本当にやるなら表皮の張替えをする必要がある・・・が、今回はそこまでしないのでこれで。

シートを担いで家を出る。
傍から見たら粗大ゴミを不法投棄するんじゃないかと思われたり・・・(笑)
肩に抱えるようにして扉を開ける。
数年前に同じようにしてシートレールで作った傷がまだ扉に残っている。
新しい傷を作らないようにそーっと開けてエレベーターへ。
駐車場までの距離はたいした距離ではないがそれは手ぶらの時の話。
駐車場に付く頃にはTシャツの胸辺りはすっかり汗で湿っていた。

ケンメリのカバーを外してご対面。
もうすっかりサンデードライバーと化してしまい一週間に一度しかケンメリの下へ
来ていない様な・・・(汗)
早速ドアを開けて作業開始。
と言っても毎度の事ながらボルトを外すだけだが・・・

しかし昔シートを外していてショートさせたことがあったので油断はできない。



苦い経験を糧として二度と同じことをしないように慎重に・・毎回できれば苦労はしないのだがorz


ダッツンバケットからノーマルシートへ交換完了。
もちろんショートもさせてない。
これから車洗って・・と思ったが外したシートを積んだまま行くのもなんなので
一旦帰宅。

同じように担いで運ぶわけだが純正と比べて実に軽い。
家に運び込み、汗だくになったシャツを着替えて再びケンメリの下へ。
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