ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

バケットシートの座り心地

2006年09月23日 22時22分22秒 | レポート
日中交換したバケットシートに身を沈める。

日が沈み夕方から夜に変わりつつある時間帯に出撃。
前回大黒往復でガソリンはからっけつなので途中で給油。
現在セブンイレブンのキャンペーンでレシートを持っていくと安くしてくれるサービスを展開しており
思わず落ちているレシートまで拾ってしまいそうなくらいありがたいサービス。
しかしながらそうそう何度も給油するわけではなく普通に買い物した分のレシートで充分割引サービスを受けられる。

上限は100円なので冷静に考えたら必死になる必要もないかと思いつつも
リッター5円引き(20リッター上限なので100円割引が上限)と書かれていると
ついつい利用してしまう。

そんなこんなで混雑する土曜の夕方のガソリンスタンドを後にする。
土曜の夕方といえば東京FMで流れているアバンティの時間帯。
うまい具合に聞くタイミングに恵まれ、夕方から夜に変わり尾灯とメーターの
明かりがくっきりしてくる時間帯をケンメリで流すと言う当方的には最高の
シチュエーションで一人ご満悦。
なんとなく交差点とかで渋滞してる対向車線から見られてるような錯覚に陥りつつ


客観的に見たらヘンな中年がニヤニヤしながら自意識過剰全開でケンメリに乗ってる、
(そもそも運転してるヤツなんか誰も見てないと思うのだが・・)
イタイ構図なのだがたまにはご容赦いただきたく。


時計に目をやると17時45分。
実はデナーを食べに行くので、婦女子様宅に18時で待ち合わせ。
環八に入り先を急ぐ。
環八も外回りはかなり混んでいたが内回りのほうはまだ流れており、途中から
裏道に入ることで時間を大幅に短縮。
もちろん、夕方の裏道は生活道路としての機能が最優先なのでそっと走る。
チャリンコが飛び出してきても大丈夫な速度で走り、なんとか近道に成功。
そこから更に走って婦女子様宅へ向かう最後の交差点手前で18時の時報。
1分の遅刻だ。

婦女子様を乗せて再び出発。
本日はお好み焼きということで<ahref="http://www.dohtonbori.co.jp/">道頓堀に向かう。
18時半には到着しケンメリを停める。

ケンメリ写真は撮らずにかような写真をパチリ。
この辺りはチラシの裏みたいなもんなので(ていうか、このページ自体そうですけど)
スルーOK。

食後は再びケンメリに乗り込む。
(誤解のないように書いておくがお酒は飲んでません。)
完全に日が暮れて窓を閉めてても暑くない温度。
いや、窓が開いてたら寒いくらいか。
エンジン音は少し小さくなるが逆に室内で聞く音楽はよく聞こえる。
婦女子様を降ろした後は来た道を同じように戻る。
帰り道は相変わらず混んでおり、裏道もまだまだ人影や自転車が多いため
飛ばしたりはできないが、やはりホールドとシートがしっかりしている
バケットシートだと運転時の安心感が段違い。

曲がり角一つとっても、必要以上に沈み込んでしまう破れたシートより
こちらのバケットのほうが各段に楽しい。
タイヤの段差を超えた時の間隔すら本当によくわかる(普通判ります)
そんな些細なことを改めて感動しつつ、大通りを避けて裏道の連続で帰還。

駐車場に停めてシートカバーをかける。
腹いっぱい、ケンメリいっぱい(ワケワカラン)の状態。
暑くてだれたり、不具合があって乗れなかったり、そもそも雨だったりというのに
比べれば涼しく快適に乗れるのは実にありがたいことだなあ、と二回も車検整備
していただいたショップ社長に感謝しつつ家路に就いた。
コメント (2)
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復活バケットシート

2006年09月23日 14時02分23秒 | レポート
本日はお日柄もよく・・・ということで、車検対策に交換した切れ目が入って
沈み込みの激しい純正シートをホールド性ばっちりのダッツンバケットに戻すべく
シートを抱えて駐車場へ。

天気もよくかつ気温も湿気も申し分なし。
バケットシートを抱えて駐車場に着いてもほとんど汗はかかず。

ドアを開けて早速純正シートの取り外し。
シートレールを外してバケット用のステート位置合わせ。



あれれ?
合わない?
ボルトの微妙な隙間が影響しあってなぜかステーとシートレールの位置が決まらない。
もちろん外すまでは付けていたので付かない事はないのだが・・・
ボルトを緩め、かつステーの位置をずらしたりして試行錯誤。
前に取り付けるときは適当にやって適当に取り付けられたが今回はなぜか
数mmの差でボルト穴が合わなかったりと四苦八苦。

やっと取付を終える。
仮止めをして、平衡になってるかどうかを確認。
思えば前はさっさと付けてしまったが今回は妙に慎重に。
元々純正品でもなければレース専用部品。
ステーも近くの工場で穴あけ加工をしてもらったものだから逆に
すんなり付いていた事のほうが不思議だったのかもしれない。
仮止めをしながらケンメリに載せる。

できた。

久しぶりにバケットに身を沈める。
やはり少し縮まったようだ(椅子が!)
着座してなんか違うのは以前(純正シートに戻す前)は若干座ってから斜めっぽい
感じだったのが今日は真っ直ぐになってる気がする。
座って増し締めをしたからか?
こういう細かい部分が運転に影響を及ぼすことは重々理解してるつもりだったが
改めて自分の未熟さを痛感。

各ペダルやステアリング、ギヤを適切に操作できるポジションにして
がたつきが無いかをチェック。

外す前より良くなった気がして個人的に満足。
実は何も変わってませんでしたと言うオチがありそうな予感がしなくもないが
その時はその時で、とりあえずは完了。
テストドライブしたい・・・純正シートも出したままだし、本日夜にも
出かける予定があるのでその時に一緒にやることに。

ダッツンバケットよりちょっと重い純正シートを抱えてとりあえず一旦家に戻って
このレポートを書いてます・・・
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