明日は毎年恒例ケンメリ・ジャパンミーティング。
先日の雪の後、乗っていなかったので今日のうちに綺麗にしてやったり
ガソリン入れたりとお手入れを開始。
玄関を出た途端に感じる冷気。
曇天模様の空。
雪が降るかもという天気予報。
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ケンメリの駐車場に到着し周囲を見回すと不審な物体発見。
「なにぃー今度はウンコ?」
とフン慨しつつも紙がないことから人糞ではないと判断。
(人糞だったらコワイ)
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気を取り直してボディカバーをはぐり、バケツとペットボトルを取り出し
雑巾をバケツに入れて洗車開始。
さすがにカバーに雪は付着していなかったが、雪を捨てた側溝にはまだ残雪が。
カバーをかけていたとはいえ、やはり中も十分汚れており水ぶきだけでもかなり違う。
洗車の折に近所の某イラストレーターの方と直さんのお知り合いの方とばったり。
ケンメリが取り持つ縁は未だ健在。
水ぶきの後はクリーナー。
スポンジがだいぶやられているようで汚れ落としのはずが若干汚れが残る始末。
スポンジも買い換えないとダメらしい。
地面に近い下回り、タイヤのドロ跳ねがつきやすいので念入りに拭く。
乾燥タオルでクリーナー分を拭き取り、さらなる拭き残しを見つけてはもう一度。
それらを繰り返し、なんとかマシな白の状態へと持っていくことができた。
ボディの次はホイール。
久しぶりのワタナベ。
エイとスポークの隙間をホイール磨き用の雑巾で拭いていく。
既に手の感覚が厳しいが、もう一息。
綺麗になったホイールに、タイヤワックスを・・・と思ったが昨年末の洗車で
切らしていたのをうっかり忘れていた。
とりあえず一段落着いたところでガソリンを給油しに行くことに。
ニューイヤー以来のケンメリ。
寒さも手伝ってかエンジンの始動は困難を極める。
なんとか始動した後はアクセルに右足を軽く乗せてチョーク代わりに。
日中(と言っても夕方だが)なので、しばしの間であればこの場でアイドリングしても
問題は少なそうだ。(と勝手に判断。排ガスは臭いですが・・・)
ゆっくりと大通りに出て、ガソリンスタンドを目指す。
わずか百数十メートルさきなのだが、土曜日の夕方のためか大通りは混雑。
水温計がゆっくり動き始めた頃にスタンド入り。
ガソリンを入れて、タイヤの空気圧をチェック。
その後デナーのお約束があるので婦女子様をお迎えに。
環八を進んでいると、やたらと車間距離の開いた車など、休日らしい光景を
目の当たりにしつつ、黄色信号になったので、前の車に続いて通過しようとしたその時、
前の車が交差点の真ん中で停車。
こちらも思わず急ブレーキ(と言っても混雑気味だったのでスキール音などはしなかったが)
目の前に車がいたり、横断中のカルガモでもいたのであれば話はわかるが、
原因は不明。
行くなら行くで、止まるなら止まるではっきり意思表示をして欲しいが、
かの車のドライバーにはそういった思考はインプットされていないようだ。
こちらがなぜクラクションを鳴らしたのかもきっとわかっていないだろう。
そうした波長の合わないドライバーに限って進行方向が同じだったりするからやりきれない。
一度不愉快な思いをさせられた車はとことんそういう色眼鏡で見ることになる。
3つ目の交差点で視界から消えた時は心から喜びつつ婦女子様宅を目指す。
しかし不愉快な車が消えた代わりに今度はフロントガラスになにやら付着し始めた。
雪だ。
なーに、すぐに止み・・・
そうにもない_| ̄|○
婦女子様をピックアップし、お店に出かける。
食事を終えて外に出ると
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先ほどより一段と強く降る雪。
カーステから聞こえるglobeの曲はdepartures
降り積もる雪と共に深く強く二人を支えていた
とか聞いて思わず噴出す。
いや、もう笑うしかない。
婦女子様を送り届け帰路に着く。
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どこまでも~限りなく~降り積もる雪とあなたへの想い
とか口ずさみながら走るも、既に道路の脇や、橋の上は積雪が始まっていた。
ちょっとしたことでスピンをする要素ができ始めていた。
自分もさることながら後続や対向の車にも気をつける。
いつも使う裏道は避けて交通量の多い大通りを選択。
ブレーキのたびに屋根に積もった雪がフロントガラスを伝って落ちてくる。
雪というよりみぞれ、作ってからちょっと時間の経ったカキ氷か。
無事に駐車場にたどり着き、先ほど洗車で使用した雑巾を再度取り出す。
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既に拭いたところでどうにもこうにも。
瞬く間にかじかむ手を振り払いながら雪・・みぞれを除去。
5分ほど格闘した後に、無理ということに気づいてボディカバーを取り出す。
トランクと屋根は雪が積もるが、ボンネットはエンジンの熱でなんとか溶けている。
ボディカバーをかけた傍からカバーに雨・・いや、雪?霰?が当たる。
明日を憂いながら家に戻る。
帰宅後しばらくして外を覗いたら
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めちゃくちゃ積もってる!
明日は皆さんお気をつけて。
先日の雪の後、乗っていなかったので今日のうちに綺麗にしてやったり
ガソリン入れたりとお手入れを開始。
玄関を出た途端に感じる冷気。
曇天模様の空。
雪が降るかもという天気予報。

ケンメリの駐車場に到着し周囲を見回すと不審な物体発見。
「なにぃー今度はウンコ?」
とフン慨しつつも紙がないことから人糞ではないと判断。
(人糞だったらコワイ)
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気を取り直してボディカバーをはぐり、バケツとペットボトルを取り出し
雑巾をバケツに入れて洗車開始。
さすがにカバーに雪は付着していなかったが、雪を捨てた側溝にはまだ残雪が。
カバーをかけていたとはいえ、やはり中も十分汚れており水ぶきだけでもかなり違う。
洗車の折に近所の某イラストレーターの方と直さんのお知り合いの方とばったり。
ケンメリが取り持つ縁は未だ健在。
水ぶきの後はクリーナー。
スポンジがだいぶやられているようで汚れ落としのはずが若干汚れが残る始末。
スポンジも買い換えないとダメらしい。
地面に近い下回り、タイヤのドロ跳ねがつきやすいので念入りに拭く。
乾燥タオルでクリーナー分を拭き取り、さらなる拭き残しを見つけてはもう一度。
それらを繰り返し、なんとかマシな白の状態へと持っていくことができた。
ボディの次はホイール。
久しぶりのワタナベ。
エイとスポークの隙間をホイール磨き用の雑巾で拭いていく。
既に手の感覚が厳しいが、もう一息。
綺麗になったホイールに、タイヤワックスを・・・と思ったが昨年末の洗車で
切らしていたのをうっかり忘れていた。
とりあえず一段落着いたところでガソリンを給油しに行くことに。
ニューイヤー以来のケンメリ。
寒さも手伝ってかエンジンの始動は困難を極める。
なんとか始動した後はアクセルに右足を軽く乗せてチョーク代わりに。
日中(と言っても夕方だが)なので、しばしの間であればこの場でアイドリングしても
問題は少なそうだ。(と勝手に判断。排ガスは臭いですが・・・)
ゆっくりと大通りに出て、ガソリンスタンドを目指す。
わずか百数十メートルさきなのだが、土曜日の夕方のためか大通りは混雑。
水温計がゆっくり動き始めた頃にスタンド入り。
ガソリンを入れて、タイヤの空気圧をチェック。
その後デナーのお約束があるので婦女子様をお迎えに。
環八を進んでいると、やたらと車間距離の開いた車など、休日らしい光景を
目の当たりにしつつ、黄色信号になったので、前の車に続いて通過しようとしたその時、
前の車が交差点の真ん中で停車。
こちらも思わず急ブレーキ(と言っても混雑気味だったのでスキール音などはしなかったが)
目の前に車がいたり、横断中のカルガモでもいたのであれば話はわかるが、
原因は不明。
行くなら行くで、止まるなら止まるではっきり意思表示をして欲しいが、
かの車のドライバーにはそういった思考はインプットされていないようだ。
こちらがなぜクラクションを鳴らしたのかもきっとわかっていないだろう。
そうした波長の合わないドライバーに限って進行方向が同じだったりするからやりきれない。
一度不愉快な思いをさせられた車はとことんそういう色眼鏡で見ることになる。
3つ目の交差点で視界から消えた時は心から喜びつつ婦女子様宅を目指す。
しかし不愉快な車が消えた代わりに今度はフロントガラスになにやら付着し始めた。
雪だ。
なーに、すぐに止み・・・
そうにもない_| ̄|○
婦女子様をピックアップし、お店に出かける。
食事を終えて外に出ると
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先ほどより一段と強く降る雪。
カーステから聞こえるglobeの曲はdepartures
降り積もる雪と共に深く強く二人を支えていた
とか聞いて思わず噴出す。
いや、もう笑うしかない。
婦女子様を送り届け帰路に着く。
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どこまでも~限りなく~降り積もる雪とあなたへの想い
とか口ずさみながら走るも、既に道路の脇や、橋の上は積雪が始まっていた。
ちょっとしたことでスピンをする要素ができ始めていた。
自分もさることながら後続や対向の車にも気をつける。
いつも使う裏道は避けて交通量の多い大通りを選択。
ブレーキのたびに屋根に積もった雪がフロントガラスを伝って落ちてくる。
雪というよりみぞれ、作ってからちょっと時間の経ったカキ氷か。
無事に駐車場にたどり着き、先ほど洗車で使用した雑巾を再度取り出す。
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既に拭いたところでどうにもこうにも。
瞬く間にかじかむ手を振り払いながら雪・・みぞれを除去。
5分ほど格闘した後に、無理ということに気づいてボディカバーを取り出す。
トランクと屋根は雪が積もるが、ボンネットはエンジンの熱でなんとか溶けている。
ボディカバーをかけた傍からカバーに雨・・いや、雪?霰?が当たる。
明日を憂いながら家に戻る。
帰宅後しばらくして外を覗いたら
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めちゃくちゃ積もってる!
明日は皆さんお気をつけて。