雨の後恒例の露払い

玄関開けたら土砂降りで肝を冷やした皆さんこんばんは。

今日は夜勤ではなく普通の出勤・・だったので、勢いを増した向かい風の中を
進まなきゃならなかったわけで。あ、当然電車で。

で、お昼くらいからすっかり雨も上がって晴れ間も覗いたりしてたので
家に帰ってから着替えて早速ケンメリの元へ。

８割がた乾いておりヤレヤレと思いつつもいつもの場所はいつもどおり。

カバーをかけてても雨がたまるポイント

・リヤスポイラーのくぼみ（写真なし）

・ヒュージブルリンクが付く台座部分


・ウォッシャータンクの周り


・フレーム


当然個体差はあるだろうがうちのは雨の後はたいていこの辺りに水溜りがorz
雑巾をあてがい水を吸い取る。
モール付近に残ってるものに関しても軽く雑巾を当てて、その後はエンジン始動。
２０００回転くらいでアイドリングを行い、水温計の針が動くのを見て発進。
日は傾きかけていたがまだ明るい。しかし尾灯を点灯させてメーターの視認性を
向上させておく。
信号が変わりせっかちな対向からの右折車両を先に生かせてこちらは左折。
２速のままぐっと踏み込むと排気が曇っているのがよくわかる。
調子よく吹けるがもうカーボンがたまり始めてるだろう。

大通りをUターン。
ちょうど車がいないので、２速、３速でちょっと引っ張る。
たちまち跳ね上がる速度計と回転計。
ほんの一瞬の体験をして、すぐにブレーキ。
そして駐車場へ戻る。

再びケンメリを停めてボディを軽く拭く。
あんまり乗れなくてもせめて綺麗にしておきたい。

一通り千者が終わったところでカバーをかけて帰還。